今年は ゼッタイ ・・・・

「　今年は絶対有る筈だけど・・・　」　って思って、広い店内を探していたら、ありましたよ・・・・　「　直江公兜　」　・・・・　今年は、この兜見ると、安心しますよね・・・

初めて、　「　愛　」　を掲げた兜観た時は、ビックリしましましたけど、見慣れちゃうと、これはこれで　なかなか良いもんですよね・・・・　妻夫木　聡　ファンなら、買っちゃいそう・・・

流行だからって、いい加減に作ってあるんじゃなくて、本来の技術が息づいていて、細工も細かくて、素晴らしいですよね・・・・兜の紐のつなぎ方、他のと違ってるって、気が付きましたか？・・・


今年は、　「　歴女　(　れきじょ　)　」　・・・　歴史がお好きな女性が多いという事で、例年に比べて、兜の種類が、非常に多い印象を受けました。

今まで、こんなに多くの種類の武将の兜が　展示されてるなんて、光景、あんまり見ませんでしたもんね・・・

数年前の　黒が人気だった頃は、兜のほとんどが、黒　で、店内に入ると、ちょっと、迫力の雰囲気でしたけど・・・今年は、いろいろな武将の　凝った兜が、たくさん観れるので、観てるだけの私には、と～ても面白いです・・・　色的に種類が多い、って言うのと違って、形その物が、いろいろありますし、雛具商品　というより、展覧会会場にいるような気分になっちゃいました・・・

お店の方も、私が、買える人間じゃない事はご承知なんで、自由に見て回ってても、　「　ゆっくり観てって下さいね・・　」　って、私の側にいる訳じゃないんで、じ～っくり観ちゃいます・・・・


こうした雛具の　細工って、自分で何か制作されてる方には、いろいろと刺激になる部分ってあると思うんですよね・・・

ただ　「　まあ、綺麗ねえ～　」　って目で観てる訳じゃないんで・・・　「　この　武田信玄の赤い陣羽織、どうやって作ってあるんだろ・・・　ここの型紙、どうなってんだろ・・　」　とか、「　この鎧は、くさりをこんな風に使ってあるのかあ・・　」　とか、見方が、普通の人とは違ってる私ですから・・・・

兜 セット

画像にアップした、雛具・・すごい立派だと思いませんか・・・私の家じゃ　置くところが無い位大きくて、いわゆる段飾りのセットですよね・・・　兜　・　屏風　・　刀　・　弓矢　・　兜収納箱　・　飾台　・・・・　大きさ的にはもう、家具の大きさで、子供が実際に被れるくらい・・・・　細工も、丁寧な作りで、とっても素晴らしい出来なんですよね・・・


気が付いたのは、この　兜　セット一式　のお値段・・・・　リアドロ　兜　より　若干お安い位・・・　　「　エッ！　」　って思っちゃいました。


比較する事が良いとか　悪いとか、そういう事ではありませんけど、・・・　なんて言うんでしょうか・・・　この兜もすごいんですけど、・・・　車と一緒で、　国産と、外国製品の違いなんでしょうか・・・　希少価値の問題なんでしょうか・・・

良く解りませんけど、ちょっと　ビックリ・・・

リアドロ 兜 左側

リアドロ　兜を　兜の左側、写してみました。　　細かい模様みえますかね・・・・　この重量感って、見てると不思議な気がします・・・

陶器とかはもちろん、壺なども焼き物は、あんまり良く解らないんですけど・・・以前、焼き物を作ろう、って機会があって、仲間と、ぐい飲みを作った事はありますけど、ぐい飲みのおちょこを作るのに、ご飯を食べるお茶碗位の大きさに作って、焼くと・・(　もちろん、専門家の方に焼いてもらいましたけど・・　)　粘土がちじまって、ちっちゃくなっちゃうんですよね・・・しかも、色がどんな色になるのか全然　解らないですけど、・・・

そう考えると、磁器で、偶然では無く、出そうと思った色が綺麗に出るなんて・・・考えてみると、すごい事ですよね・・・

この大きさにする為には、焼く前は、かなり大きなものだったでしょうし・・・そう考えると、大きな時に細かい模様を付ければ、小さくなったとき、超細かい細工にはなるんでしょうけど、そんな口で言うほど、単純なもんじゃないんだろうなあ～って思います・・・

芸術品・・・ですよね・・・

他の展示してある物を観ていて、ふと気が付いた事があるんですけど・・・・　次に、その展示してあったのをアップしてみましょうかね・・・

リアドロ 兜

そろそろ　節句の準備の季節ですから、雛人形店にも、兜とか展示してあるんだろうな～　って思って、お馴染の　三和人形さんに行ってみましたら、すでに、すごい沢山展示してあって、「　リアドロ　兜　」　もちゃんと、飾ってありました。

画像にアップしたのが、そうなんですけど・・・　磁器に見えますかな・・・実際に実物見ても、磁器だなんて信じられない位ですから、私の写真技術では、見えよう筈ないんですけどね・・・

磁器と言うより、鉄製みたいに思えるほど、重厚感があって、どっしりとした感じで、見てると、それが不思議なんですよね・・・・　どうやったらこうした重量感がでるんでしょうかね・・・・


兜の下のふくさにも、ちゃんとリアドロのマークが入っていました。

２０１０年　リアドロ新作、世界生産　３，０００個でしたかね・・・・お値段は、１９９，８００円・・・・でも、それだけの価値はあるんでしょうね・・・

後で　アップして写した写真、載せてみましょうかね・・・

鈴もなか

東京で、可愛い形のお菓子を見つけたんで、買ってきたんですけど、画像にアップした　お菓子　「　鈴もなか　」　って言う名前だそうです。

東京２３区に唯一、等々力渓谷って言うところがあるそうで、そういう場所とは全く知らずに、その周辺をうろついていた私ですけど・・・　(　東京の方ですと、こうした場所は珍しいんでしょうけど、私の住んでる周辺では、森があって、川が流れていて、沢があって、自然が多い・・・って言うような場所は、　「　もう、いいよ・・　」　って言う位　見かけているので、あんまり関心のある場所でもなく、足を踏み入れようなんて考えもしていなかったんですけど、・・・　)　今回、このお菓子を見つけて、初めて、　「　へ～、ここが　東京に唯一つある、渓谷なのか・・　」　って知りました。

明治神宮への献上菓子でもあるそうで、結構、有名なお菓子みたいです・・・

５ｃｍ位の、大きさの　まん丸い、鈴の形をした最中で、　一個づつに、紅白の糸で斜め模様に編み組んだ紐に、　「　等々力渓谷　」　「　鈴もなか　」　って表裏に描かれたちいちゃな紙が付けられているんです。

テレビとか、雑誌にも取り上げられたと言うそうで、一個、１００円位かな・・・

１個　１００円と言う事は、５個で５００円・・・一口　最中５個の　５００円で、超山盛りドンブリ飯の定食が食べられる、不思議な街です・・・


一口で、私の様な可愛いお口にも、入っちゃう丁度いい大きさで、なかなかどうして、甘ったるく無くて　美味しかったです・・・

それにしても、お菓子に一個づつ　飾り紐付けちゃうなんて・・・手がかかってます・・・

手毬タッセル

以前、手毬シリーズでちょっと作ってましたけど、羊毛を針で突いて、フエルト玉を作って、そのフエルト玉に手毬糸で　手毬風に刺繍したものに、同じ手毬糸で作ったタッセルを繋げて、　「　手毬タッセル　」　を作ってみました。

２ｃｍのフエルト玉に　刺繍するのは、玉が大きいのとタティングじゃないんで、そんなに厄介な作業ではありませんけど、慣れていないせいか、タッセルの方がちょっと手間取った感じです。

手毬糸自体が、ポリエステル　１００％　ですので、出来上がったタッセルは、サラサラした感じと　和風な雰囲気があって、良い感じなんですけど、作る時には、ポリエステルという性質上、滑ってしまって、まとめるのが大変で、まとまったと思うと、形がずれてしまっていたり、片方が少し糸の張り具合が緩かったりで、気に入ったように出来ないんですよね・・・

でも、まあ、なんとか、完成ですけど、良いと思うかどうかは、個人の好き嫌いの問題でしょうね・・・・

今回のこの手毬タッセルは、　「　おしゃれ工房　」　に掲載されていた作り方とはちょっと違う作り方したので、出来上がりは同じようでも、制作過程は、オリジナルだとおもうんですよね・・・多分・・　

タッセルの世界は、よく知りませんから、こういう作り方もあるのかもしれませんけど、オリジナルじゃなくても、全然気にしていません・・・


個人的には、タティンビルダーの私としては、タティングを利用して、タティングとタッセルのコラボレーションで、　「　タティングタッセル　」　でも作っちゃおうかな～


気になってるのは、このタッセルって、かなりの量の糸を使うんで、なんかちょっともったいない気がしないでもないんですよね・・・・　安い糸なら、全然気にせずに　どんどん使っちゃいますけど、タティング用の糸って、けっこうお高いんで・・・　タッセルみたいに、ただ糸をぶら下げるだけなら、タティングに使って、作品つくりたいですしね・・・

じゃあ、安い糸で、タティングすればいいじゃん！　・・・　って・・・でも、安い糸ってタティング作り難いですし、慣れてる糸の方が、作りやすいですしね・・・・

手毬糸もそんなに安いとは思いませんけど、タティング用の糸に比べたら、全然安いですしね・・・・　と言うか、手毬を作る訳でもないのに、手毬用の飾り糸が、たくさんあるんで・・・　使わなきゃ　これはこれでもったいないですしね・・・


さてさて・・・・　タティングタッセル・・・・　設計に取り掛かりましょうか・・・　時間があれば・・ね


「　全く、貴方はぁ～　また、そんな事してて・・・・　スーパーにお買いもの行くんだから荷物運ぶのに、付き合って頂戴よ！　・・・　」　って　家内に怒られちゃいましたから・・・

緋色タッセル

さっき　帰静したばっかりで、すご～く疲れちゃったんで、　ちょこっとだけ、画像の様な緋色タッセルを作ってみました・・・

昨日・・ですよね、日付が変わっちゃったんで・・・　昨日は、まだ暗いうちに起きて、新幹線に飛び乗って、朝の８時には、東京に到着していました。

静岡を　６：２２　の新幹線に乗っちゃうと、東京には　７：５７分に着いちゃうんです・・・　しかも、新横浜から、２回乗り換えて・・・・　近いもんです・・・


田園調布～多摩川周辺の高級お屋敷街で、１日中、動き回って、最終新幹線で、その日のうちに静岡に帰静できちゃうんですよね・・・

車好きの私にとっては、フツーに　ベンツ　や　ポルシェ　や　ジャガー、マセラッテイ、ＢＥＷ、なんかが、お屋敷の車庫に駐車していたり、走り回ってる環境は　ドキドキものです・・・黒木瞳さんなんかも　フツ～に　その辺の商店街でお買いものしてるとか、なんて事もお聞きしました・・・・女優さんや、タレントさんも同じ人間ですから、生活してるのは当たり前ですけど、田舎者の私には、ドキドキしちゃいます・・・

近くに大学もたくさんあって、ちょっと何の気なしに入ったお店では、ひっくりかえるような定食にも、遭遇しちゃいました・・・・

メニューのほとんどは、５００円　(　定食の値段ですよ・・　)　高くても８００円位・・・　ひっくり返ったのは、値段の安さじゃありません・・・(　・・・正直なところ、私、そうしたタイプのお店は初めてでしたんで・・・　)

出てきた　定食・・ご飯の量が、どんぶりに山盛り・・・これ以上はもう、盛る事が出来ない位、富士山のような盛りつけ方なんです。

私、いつもは、フツ～の可愛いお茶碗に　軽～く盛った位のご飯しか食べないので・・・　(　朝と、昼と、夕方と、夜中と・・・　って、軽～く盛って　４食しか食べていないのに・・・どういう訳か、服がちじむ一方なんです・・・なんでか解りませんけど・・　)

私がいつもお茶碗に盛る量の、５～６倍・・・　定食ですけど、ご飯しか食べてないような気分なんです・・・　学生達が多くてびっくりしましたけど、　みんなそれを完食してるのにもビックリ・・・

せっかく作って下さった　お店の方に、残したら申し訳ないので、私も、なんとかお腹には入れましたけど・・・お米のご飯しか食べなかったみたいで・・・苦しい・・歩くのもやっとって感じで・・・・オカズの筈の焼肉と、キャベツの千切りと、味噌汁と　おしんこ・・・　全然、本来の味がしなくて・・・味気ない・・・というか・・・味が無い・・・
でも、育ち盛りりの　学生には　味より、量なのかも・・・・すっごく人のよさそうな　年配のご夫婦が二人でやってるお店でした・・・

超高級お屋敷街と、そんなに離れていない場所での　食事のギャップに、自分でもびっくりしながら、帰って来て、眠れないので、画像の　緋色タッセルを作ってみました・・・

今回は、都　の手毬糸で作ってみましたので、ちょっと和風ですけど・・・　今日の　夜中のご飯は、控えておきましたので・・・・　まだ、お腹が、苦しい・・・　

タッセルも出来た事ですし、・・・誰かに渡すつもりだったけど、誰に渡すのか忘れてしまった、白いミルクチョコでもかじりながら、ワインでも飲んで　寝ましょうか・・・　と思っていたら・・・１時近くになったら・・・どうしましょ・・・お腹すいてきちゃいました・・・・パジャマに着替えちゃったんで、コンビニにも行けないし・・・　どうしましょ・・・・　お腹すいたら、眠れないじゃんね・・・

私、「　やせの大食い　」　かな・・・・　誰も　言ってくれませんけど・・・・みんな、私の事、　「　痩せてはいない　」　って思ってるのかな・・・・

ヘアーイラスト

私が利用しているカットハウスのオーナーは、かなり前から趣味と実益を兼ねて、ヘアーイラストてのを描いているんですけど、ちょっと半端じゃないんですよね・・・

ヘアーイラストっていうのは、髪型を描いた絵　(　・・・日本語に訳しただけですけど・・　)　ですけど、この方の描く絵って、かなりカッコイイんですよね・・・

私、イラストっていうのも昔から大好きで、エアーブラシの先堀者としても有名な、ペーター佐藤　(・・・パルコのイメージキャラクターとか、マクドナルドのパッケージとか昔書いてましたよね、外人の人物画のイラストで、すごいカッコイイ絵とか多かったんじゃないかな・・　私、ドローイング集とかも持っていて、今でも時々　開いて見ていますけど・・　)　

わたせ　せいぞう　(　ハートカクテルって漫画でお馴染みですけど・・・私が　提携している保険会社の元社員で、イラストが売れちゃって転職しちゃた人です・・・　なので、カレンダーとか、以前はパンフレットとかも描いていましたので、わたせせいぞうの古いカレンダーなんか、たくさん保管してあるんですよね・・　)　も大好きで、事務所はいたるところが　ハートカクテルな世界です。

わたせ　せいぞう　のイラストと、韓流スターの写真と、富士山を描いた浮世絵が　部屋にあふれちゃってます・・・


時々　営業で回ってると、床屋さんとか、カットハウスの店先に、ヘアーイラスト描いて展示してあるお店は見かけますけど、正直、私の方がもっと上手にかけるんじゃないかなあ～　って思うような、似顔絵にも程遠い、作品出してるとこ多いんですよね・・　そういうところって、大抵、紙の大きさが小さくて、細かいところが書ききれていないんですよね・・・

これでも私、高校時代、油絵も好きで結構描いていて、油絵で描く絵は、風景画とか静物画じゃなくてほとんどが人物画だったんですよね・・・・　人が好きなんで・・・　ですから、人物画のイラストって言うのが、特に好きなんですけどね・・・　だから余計に、バランスのめちゃくちゃなイラストを　店先に飾ってあるとこは、あんまりいい気持ちになれないんですよね・・・


でも、ここのオーナーの描く絵って、別格で、水彩画みたいですけど、髪の毛一本一本丁寧に書いてあるし、しかも、流行の先駆けみたいなヘアーイラストが多くて、参考にしているモデルも、キムタクとか、スポーツ選手とか、単なる似顔絵じゃなくて、独特の世界持ってるんですよね・・　絵のサイズも大きくて、店内にいろいろ展示してあるんで、時々、　「　アッ！　この髪型いいよね、今回はこんな風にカットしてよ・・　」　とか、描いた絵を参考に　カットを注文したりしてるんですよね・・　私・・・


女性のモデルのヘアーイラストも　同じように、独特の雰囲気があって、作家の個性がよく出ていて、何ていうんでしょうね・・見てて気持ちが良い感じ・・・

私が知ってるだけでも、すごい量の作品描いてるんで・・・どこにしまってあるんでしょうね・・・　展示会とか、すればいいのにね・・・　欲しい絵もいくつかあるんですけど、・・まあ、お商売の道具でしょうから、頂戴ねって簡単に言えるような　イラストじゃないんですよね・・・

最近のシリーズは、キムタクモデルから、小栗　旬　モデルに変えたみたいですけど、・・　(　・・・もしかしたら、私がモデルかも・・・って個人的には思ってますけど・・・　)

新作は、まだデッサン程度でしたので、画像は今、店内に展示してある作品を　写しちゃいました・・・これから　春から夏に向けて、・・・って感じでしょうか・・・

今は　ボブにしてる私ですけど、今年の夏は、ベリーショートにしちゃおうか、パーマかけて　小栗　旬カットにしちゃおうか、今からちょっと悩んでます・・・

私物

先日　「　久しぶりのゲイナー　」　ってタイトルで　書き込みした　カバーボーイの松坂大輔選手の　服ですけど、中の記事を読んでたら、もっと良く見えるようにアップになっていました。

シャツのストライプ、よ～く観ると、グレーのラインに　一本ずつに斜めに黒のストライプが入ってるんですよね・・・スッゲ！　・・・　で、ダイヤを散りばめてあるカフスだと思っていたら、ヴィトンのカフスみたいです・・・・　こんなの観た事無かったです・・・

説明がちゃんと添えられていて、　「　シャツ・カフス共に　スタイリスト私物　」　ですって・・・・　誰かは知りませんけど、きっと、超一流のスタイリストなんでしょうね・・・

「　私物　」　なんて書かれていると、買えないみたいですよね・・・というか、売ってるところと　値段解っても、私にはきっと買える物じゃないんでしょうけど・・・・　気になるじゃんね！・・・


私がこれまで、制作した作品も、　言い方を変えると、　「　私物　」　ですよね・・・
他の人には手に入らないですよ・・・・　って、画像のような　超高級品と比較する方が図々しいですけど・・・・　良いんです。　　こういう性格ですから・・・・・　

タッセル

今月号の　「　おしゃれ工房　」　に掲載されていた、タッセル、　ついこの間、テレビで放映しているのを、ちょっと観た時に、面白そうだったんで、作ってみました。

材料は、・・・　革のコード　１００ｃｍ、テグス　４０ｃｍ、　バチカン　、　ビーズ・・・・　買ってこなくっても、全部手元にあるじゃん・・・　って、あるほうが不思議な気がしますけど、　いろんな物持ってると、作ろうかなあ～って思った時に　いつでも作れるんで便利です。　(　普通、革のコードとか、バチカン　なんてパーツ、お家においてないですよね・・・　でも、私の部屋には、こうしたパーツが、どっかに入ってるんですよね・・　)

テキストで使用している　ビーズは同じ物ありませんけど・・・代わりに、スワロビーズや、アメジスト、パールとか・・・もちろん本物ですよ・・・ですから、テキストよりは高級感あるんじゃないかな・・　個人的見解ですけど・・・

手持ちの革コードが　ベージュと、ブルーと、パープルだったんで、(　なぜ、こんなにあるんでしょう・・・　)　アメジストとパールがあったんで、パープル系にして、みました。

「　ビーズ入りのタッセル　」　を参考に　「　宝石入りのタッセル　」　・・・な～んて、ちょこっと　カッコいいでしょ・・・

画像だと解り難いんですけど、タッセルの色は　こう見えて、パープルなんですよね・・・色が薄いパープルなんで、写真で写すと　白く写っちゃいます・・・・カメラ操作が良く解らないんで・・・シャッター押してるだけですから・・・


テキストの本だけだと、ちょと解り難い点もありますけど、テレビでの放映観てましたんで、作る時の　コツ　とか、注意するポイントがよく解って、思っていたよりすんなりと出来上がりました。

これって、どうやって使うのか、良く解りませんけど・・・・　取りあえず、私のデスクの前にぶら下げてあります・・・

長いタッセルの方は、タッセルだけで長さ１６ｃｍ位、バチカン部分からですと、全体で　２５ｃｍ　位でしょうか・・・　

制作時間は・・・　３０分位でしょうか・・・　気分転換にちょと取り組むには丁度いい感じです。

今度は、ピンク系のタッセルでも作ってみましょうかね・・・　理由ですか？　・・・　だって　「　春がそこまで来てるじゃないですか・・・　」　・・・・　関係ないかも・・・

ケイン コスギ から 山口達也 へ

今夜は、私が所属している会の例会で、　「　会員同士がグループごとに交流を深めよう　」　っていうコンセプトの会があったんですけど、今回は　事前に　会員全員にアンケートを取ってあり、　「　○○さんは、どんな人だと思いますか。　一言で表して下さい。　但し、誹謗・中傷は厳禁！　」　っていうルールで、それぞれが、その会員さんのイメージを一言で表した物を、集約して、小雑誌にして、交流会の資料になったんです。

これって、実に、いい企画で、誰が言ってるのか解らないんですけど、「　私の事を、こういう風に、見て下さっているのか・・　」　って言う事が解って、とっても嬉しくなりました。

一人一人の集約を見ていると、「　なるほど！　」　ってう感じで、共通してる感じが多く、私に対しての　コメントも、自分では気が付かないような見方をして下さっている・・って言うのが、解って、実に面白かったです・・・

「　とりまとめ上手　」　「　風見鶏系、風を読みます　」　「　何時間でもしゃべれます　」　「　司会業の人　」　・・・・　まあ、良く性格をみているもんだと思いますけど、一つだけ、「　？　」　と言うのがありました。

・・・どういう意味だろう・・・・　ってコメント、たった一言　「　リポビタンＤ　」　・・・

どういう意味かな～　確かに毎日飲んでるし、シール集めて、デジカメやキャリーバックとか景品たくさんもらっちゃってるし、・・・「　ファイト一発！　って感じの頑張り屋って事かな・・　」　　「　ＣＭやってる　山口達也　と　ケイン　コスギ　に　似てるって事だよね・・・　」　と、すごくいい意味で受け取っちゃっています。

「　ん・・・・　改めて見ると、似てるじゃん！　(　髪型が・・と　遠慮がちにしておきます・・　)　　今は　ケイン・コスギ　ヘヤーですけど、今度は、左の　山口達也ヘヤーにカットしてもらおうかな・・・・　」　とか思っちゃいました。

手芸関係

手芸関係では、今　時間の合間にちょこちょこ作ってる作品が、けっこう形になってきました・・・・　と言うほどでもないですけど、出来上がりをみると、多分、「　これってどうなってんの？　」　って思うほど、細かい模様の連続なので、少しずつ、アップしています・・

こうすると、どういうモチーフが繋がっているのか、解りやすいかなあ～・・・って思いましたんで・・・

でも、この　「　モチーフの繰り返し　」　っていうのが、けっこう、根気がいるんですよね・・・・　モチーフに変化がある訳じゃありませんので・・・・


このまま、繋げて行くとどんな形になるのか、想像つきますかね～　・・・・　って、・・多分　こうだよね・・って思った方・・・　私が考えているのとは違うんじゃないかと思います・・・　私の性格、人と同じじゃつまらないでしょ、って考えちゃうタイプですから・・・

どんな風になるのかって・・・　知りたければ、最後まで、見届けましょうね・・・・　

・・・　いつ完成するのか、解りませんけど・・・・　別の作品に取り掛かりたくなっちゃっていますんで・・・

気分転換

どんな事にも、イヤ～な気分になってしまうって事はあって、特に仕事の関係ですと、お金が絡むんで特に、スッキリしない事、多いんですよね・・・


そうした時には、気分転換で、気持ちを入れ替えるって、けっこう重要で、たまには、綺麗な景色を見るって言うのも、その一つかもしれません・・・

静岡は、山も綺麗ですけど、海岸線も綺麗で、画像は、我家からちょっと南に向かうと、通称　「　ストロベリーロード　」　を東に抜けた辺りです・・・

ストロベリーロードって呼ばれてるのは、国道１５０号線の久能って周辺で、山沿いに作られた石垣でイチゴの栽培をしていて、観光客とかが、イチゴ狩りが出来るんですよね・・
今日は、ピーカンで　お天気も良いし、イチゴ狩り園の駐車場には観光バスや乗用車が一杯停まっていました。

画像の場所は、その混雑を抜けた辺りで、真っすぐに整備された道路で、右側が駿河湾　(　大きな言い方では　太平洋です　)　海のはずれに見えるのは、伊豆半島、左側には、(　画像だと写せなかったんですけど・・・運転中でしたので・・・危ないじゃん！　)　綺麗な富士山が、くっきりと見えていました。


この道路、以前、ソーラーカーで全国を旅してる、トキオの番組で、テレビに放映されたのを見ましたけど、私似の　山口達也がご機嫌で、海を眺めてましたんで、ここを走る時は　山口達也気分で、ぶッ飛ばしています・・・　(　しょっちゅう、スピード違反の取り締まりもしてるんで、安全運転ぶっ飛ばし、ですけど・・・　)

かなり長い距離の直線で、尽き辺りが直角に左に曲がり、すぐを右に曲がると、三保街道と言って、真正面に大きな富士山がモロ見えで、左側には、ヨットマリーナもあったりして、すごくいい気分ですけど、この道は真っすぐ行っても富士山方面には行けません・・・真っすぐ行くと海に落ちちゃいます。　三保半島ですから・・・

三保半島の真ん中辺りには、天女が舞い降りて羽衣をかけた　「　羽衣の松　」　があって、ここからの富士山はとっても見事！　今は、美穂神社から、羽衣の松までの　松林の中に　「　神の道　」　っていう遊歩道が作られていて、木で作った橋状の道が延々と続いています。

三保半島の先には、私の母校だった、今は無き、高等学校跡の建物が、まだそのまま残されていて、二つの学校が合併して出来た、現在の高等学校の施設の一部として使われていますし、　妻夫木　聡　主演　映画　「　６９　(　シックスティナイン　)　」　の舞台として校舎が使われていましたね・・・・　私が学んだ教室で、妻夫木　聡君が、暴れてましたっけ・・・まあ、可愛い表情とかは、私と似てるんで　許してあげましょうか・・・

ネクタイ

毎日使っている物なのに、どんな風に出来てるのか解らない物って、結構ありますけど、ネクタイもその一つ。

どの位の厚みがあって、どの位が締めやすいのかっていうのは、もちろん判りますし、市販のネクタイなんかでは、善し悪しの見分け方は、解っているつもりです。
市販のネクタイのどこをみれば良いのか、どこの部分の作り方がしっかりしている方がいいのか、・・・・

よくプレゼントとかで女性の方が、男性にネクタイを選んだりしますけど、もらう側からすると、本当は、「　気持ちだけでありがたい　」　って事もあるんですよね・・

値段が高いから、いいってものじゃなくて、締めやすさとか、結んだときのくぼみの出来具合が、どれなら良くて、どれは良くないか、柄だけの問題じゃないんですよね・・・プレゼントされたら、締めないと気に要らないみたいで悪いし、だからと言って　締めにくいネクタイとかって、しっくりきませんしね・・・・

プレゼントされる方は、ご自分が使わないのに、ネクタイの幅とか、どうやって選ぶのか、ご存知ですかねえ・・・選ぶ幅とか、長さとか、いろいろあるんですよね・・本当は・・・

ブランドとかの好みもありますしね・・・・　ブランド物っていうのは、確かに作りとかは丁寧ですし、素材とか、締め具合もいい物が多いですけど、付ける人の、持っているスーツとかの色や形によって、何でもいいって訳じゃありませんしね・・・

バーバリーとか、チャップスとか、使い勝手が良いので好きですけど、値段だけで選ぶのはどんなものでしょうかね・・・・


女性の方にしても、アナスイの好きな方に、ジパンシーのネッカチーフをプレゼントしても、喜ばないのと同じでしょ・・・　(　貰えるなら何でもいいって方もいるかもしれませんけど・・・　)


ま、貰ったり　あげたりした事はないんで、その辺は、正確には解りませんけど、今回、ちょっとしたいきさつがあって、　「　ネクタイの型紙　」　と　「　ネクタイの作り方　」　の資料を入手しました。

先日、ある方とお話していた時、　「　・・・・　ネクタイねえ～・・・　私も作った事はあるけど・・・　もういいわ・・・　」　との事・・・・めんどくさいのか、作っていて面白くないのか、理由は解りませんが、・・・・　ネクタイの事って、普段使わない方には、解らない部分が結構あるんじゃないでしょうか・・・・

男性が、女性のネッカチーフの結び方、興味無いのと同じように、女性の方も、ネクタイの柄は見ても、作りとか、結び方興味無いでしょうしね・・・

私なんかは、テレビのニュースとかのアナウンサーのネクタイ、結構見てますね・・・「　結び方、曲がってるじゃん！・・　」　とか、　「　・・・このネクタイ、あんまり見かけない柄だなあ～　」　とか、　「　○○知事、さすがだねえ・・今日も　バーバリーのニューモデルじゃん　」　とか　「　・・・この柄、古いね～・・・１０年前位にヒットした柄だね～　」　とかね・・・


それはさておき、取りあえず、型紙と作り方と　おまけに　手に入り難い、ネクタイ芯まで入手したんだから、一本　作ってみましょうかね・・・・　時間があったらですけどね・・・

久しぶり の ゲイナー

最近、手芸関係の本や雑誌、美術関係の本を観る事が多くて、あまりファッション雑誌って観ていなかったんですけど・・　(　もちろん、メンズです・・・女性ファッション誌は、マキア　とか　ボアオ位しか判りませんけど・・・って、愛読してる訳じゃないです・・表紙が好みってだけ・・・　)　

１０代～２０代の頃は、「　メンズクラブ　」　、２０代～３０代の頃は、　「　メンズノンノ　」　、　３０代～５０代は、　「　ゲイナー　」　・・・・　アレッ！　・・・今、５０代かなあ～・・・って、・・・　(　今月号の　ゲイナーに　「　結婚について、あなたはどうします？　」　って特集のってましたけど・・・　子供の年代じゃん・・　)

別に、若ぶってる気は全然無いんですけど、仕事関係で、年上の男性と話していると思っていたら、１０も、２０も年下だったって事、良くあります・・・(　私が　成長、遅いのかも・・・　身長は少年ですから・・・　)


基本的に年齢は全く関係ないですし、「　このヘアーカットにしてよ・・」　って、カットハウスにファッション誌持って行くんで、けっこうチェックしてるんですけど・・・


最近は、掲載されてる服とかを　買うというより、参考に作ろうかな・・って気分で、買ってみたんですよね・・・
ちょっと観ていないと、流行、変ってますよね・・・

あまり気にもしていないで、ジレでも作ろうかなって思っていて、本屋さんで、ペラペラって捲ってたら、結構気に入ったジレがあったんで、参考にしようと思って、買ってきたんですよね・・・

今までいろいろなの観ていましたけど、こういうデザイン初めてですし、アイデアというか、「　粋　」　な感じ・・・　タケオ・キクチの新しいデザインなんですよね・・・ジレだけで、２７，３００円・・・　ジャケット　４５，１５０円、パンツ　２３，１００円、シャツ　９，９７５円、チーフ　２，９４０円・・・・・金額的には、妥当かなって感じですけど・・・　別に　服を買おうって見てる訳じゃないんで、関係無いですけど・・・

「　ジレ　」　って、何の事か、女性の方、お判りになりますかね・・・　英国風に言うと、　「　ベスト　」　ですよね・・・　「　ジレ　」　は、フランス語、だったと思いますけど、カッチリしたデザイン　って感じの　「　ベスト　」　に比べると、　「　ジレ　」　はちょっと小粋なオシャレな感じ・・って個人的には思ってますけど・・・

「　ジャンパー　」　って言うか　「　ブルゾン　」　って言うかの違いみたいなものです・・・　服飾専門家じゃないんで、正式な区別は違うかもしれませんけど、　英国風　・アメリカ風　・　フランス風　で、雰囲気ちょっと違いますもんね・・・　和風・中国風・韓国風　の違いも面白いですよね・・・

画像の　今月号のカバーボーイ、松坂大輔さんですけど・・・体型の雰囲気は、私に似てるのかなあ・・・　(　・・・クオン・サンウ　や、ソン・スンホ　と全然違うじゃん！　・・・　)　って思いますけど・・モデルの松坂大輔選手より、彼が着てるシャツとパンツの方が　気になっています・・・　

黒ストライプのシャツに見えますけど、良く観ると、濃いグレーと薄いグレーのストライプみたいですし、光の加減でそう見えるだけかもしれませんけど、質の良い素材みたいですし、ボタンも透明ボタンなんですよね・・・スクエアカフスも、小さなダイヤが散りばめてあるみたいですし、パンツも、ピンストライプの光沢のある上品な素材・・・あんまり観た事無い、生地です・・・・透明のボタン、観た事無いけど、どこで手に入るんだろ・・・・