焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

日ごとの感想を、書き記す
フォトアルバムも見て下さい。

嬉しいお見舞い

2011-09-27 16:29:13 | 日記
勝手な中身のブログでも、見ていただいて近況を知りコメントを下さったりして、元気づけていただいています。 ありがとうございます。感謝・感謝の連続技です。

 そんな中、家でおとなしく養生していると、メールがあり、
 「いま小浜で食事をしています。具合はいかがですか?帰りによっても良いですか?」という内容。
 美味しそうな料理の写真までつけて(嫌がらせ?)。
 お友達のあ~さんとお~さんでした。2時頃来られて励ましていただきました。
 わざわざおいでいただいて激励していただけるとは誠に有り難いことでおじゃります。
 私のイメージからは、足を引きずっていたり杖をついているのは考えられない、と仰って・・、(といわれても、こればかりはイメージのままには行かず・・)一日も早い回復をとお言葉をいただき、お土産に大きな焼き鯖と羊羹をいただきました。

 今夜は焼き鯖パーティだ!  ありがとうございます。 お見舞いって、時間をもてあます病人やけが人には嬉しいものですね。(アッ、すいません。お見舞いに来いと言うことではありませんので・・。)

 で、今朝から病院に行きました。
     (友達からはあまり進めないよ、といわれたT総合病院です。 近いし、救急でも行ったし、レントゲン写真もあるので・・と思って、とりあえず行きました。) 
 最近は当日予約というものがあって、その日に時間を予約できるんですね。
 比較的予約時間に診察してもらえて助かりました。
 思ったように、こんな怪我は原因も理由もはっきりするものではなく、だからどうする、というような結論は当然出ません。  いい機会なので、MRIを撮ってもらって膝の具合を確認することになりました。(29日)

 軽トラックで行きましたが、10分もかからないのに狭い運転席のせいか、脚が痛いのなんの!
 我慢できないくらいズッとダルいたかったです。
 思わず車を止めて、脚を伸ばす運動をしてしまいました。
 たった10分の間なのに、呻きながら、喚きながら軽トラックを運転していました。
     (知らない人が見たら首をかしげる状態でしょうね)

 帰ってきてもだるさと痛みが回復せず、少しの間苦しみました。

 また、病院へ行くと行くで知り合いが多く(これでもこの辺では顔が売れている方) 杖をついて歩く私を見て開口一番「どうしたの?!」
 当然と言えば当然の流れですが・・。 
 一人目二人目あたりは良いとして、何人もの人に同じ事を説明する煩わしさ・・。
 最後は「いや~ちょっと・・」。 
 「いや~ちょっとって・・何?」と突っ込まれそうな返答でごまかしている自分がいました。
 それで疲れが増したかも・・。 
 歩けるけれども、歩くと痛みが残る気がします。
 何かの拍子に変なところが痛み出して、数10分の間回復せず、のたうち回る(ちょっと大げさ?)事が数回ありました。

 のんびりソファに横になって、治ったときの幸せを想像しながら、じっと耐えている私なのであります。 

 本当に健康が一番! 何が無くても元気だと言うことは喜ばしいことです。
 いま元気な方、己の健康にぜひ感謝の心を・・!


    お彼岸も過ぎましたが、あちこちに彼岸花が一杯です。  ちょっと適当に描いてみました。 

 ひがんでも まっすぐ伸びる 彼岸花    (咲くのは彼岸でも、性格はひがんでないのよ:ちょっと方言?)

 彼岸花 火事が起こると 祖母の声 摘みし花束 捨てる場もなし    (よう怒られましたわ)

 悲願なり 彼岸には咲く 彼岸花 此岸でみたい 腹痛覚悟で     (しがむって、わかります?)


 痛いのに 余裕かまして 詠む一句 ひねるときだけ 痛み忘れる    (これホントです)

 ではまた・・。