焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

日ごとの感想を、書き記す
フォトアルバムも見て下さい。

木を撮りに・・。

2012-01-25 14:21:57 | 日記
また期待は、ズレ・・。
雪は降らず・・・ありがたいことに・・。

朝から寒いけど、いいお天気で・・。
ヤボ用を片付けに行く途中、景色の中にふと目に止まる木を発見。
これは被写体に・・、と思いカメラを持って再出動。
ついでに、時間もあってあちこちウロウロ・・。

今回は、積極的に撮りに行きました。
その割りにはたいしたことはない・・。杜甫補・・。

ではご覧下さい。

 こんな感じ・・。
ちょっと枝の部分が鮮明にならないで残念・・。

 田舎の道のお散歩コース・・。

 いつもの武奈ヶ岳、少し角度を北に変えて・・。

 背高泡立草(?)越しに、武奈を臨む

 あなたがス、スキ・・。
 でもガマ(んの)穂。
フランクフルトではありません。振ると・・音は出ません。ちょっと食べてみたいけど・・。ガマ(んの)穂です。

 この赤いのはなんだろう? 赤土の畑? いやいや・・。

 お日様が反射して・・。 赤い点点が・・。



実はこんなものが・・。
 可愛いぞ、綺麗だぞ・・。

 浮き草の一種? 田んぼ一面に・・(が、さっきの写真)。
これは氷が張っている中でも頑張ってますね。
不思議です。

そういえば、このあたりは昨年の台風で土手が切れてあふれた場所。
 気をつけ! 番号・・!
土嚢を積んで堤防修理。 あれから、ズーッと頑張っています。

堤防決壊の影響もあって、こんな赤い草が増殖したのかしら・・・?


 もう一枚気になる木。
ちょっと四季にわたってこの気をマークしてみようかな。 
「初めましてマークウッドです。」「欧米か!!」(古くなったかな?)

ちょっと見にくいけど・・。
 いつも歩いて登る坂道です。
わかりますかね。けっこう急坂でしょ。
ちょっと見えたので、紹介ついでに・・。
5㎞くらい遠くです。


今度は場所を変えて、以前紹介した泰山寺のから・・。

 蛇谷が峰と朽木スキー場です。
リフトの支柱が並んでいるのが見えますか?
このサイズでは、ちょっと無理だなぁ。

 この木ものびのびしていますね。
こんなのびのびした気を持ちたいです。

 沼地? 残雪? 尾瀬? じゃないよね・・。
と、それらしい場所もあるのです。

本日の最後は
 エイリアンの卵!!
白菜の集団でした。
向こうのハウスは何ハウス? ダイワ? ヘーベル? 

と言うことで、暇人のありがたさ・・。
気が向いたときに好きなことができる証明でした。
ホントはやるべきこともあるのですが・・・。
この気楽さがありがたい。

今日はウォーキングは休みの日。
毎日攻めすぎると、元も子もなくなる。
これが高齢者の運動の極意かな?

ではまた。


 

寒い朝

2012-01-24 14:32:29 | 日記
関東方面では積雪・・。
数㎝でニュースになる。
うちの近くでは数㎝では積もったとは言わない。
今朝は積雪ゼロ。
期待はずれ(と言うか期待はしてないけど・・)
今夜から明日にかけて、降りそう・・。

寒い朝で田んぼの水が凍っていた。
ゴミ捨てに出たついでにカメラを持って出動。


寝ぼけ眼で、ピントも寝ている。
水たまりが凍り付いて朝の光線をはね返している。

 まだピンぼけ!
300㎜の望遠なので、近すぎるとピンが合わない(ことも寝ぼけて解らない・・)。
氷の縞模様は自然現象。
昔は良くこの薄氷を、踏みつけながら学校へ通いました。

 トラクターで起こされた溝もしっかり凍り付き・・。
踏みつけながら移動したら、パリン・パリンとさぞ楽しい?

 光線を受けて・・。
枯れ草が凍り付きながら、太陽光を浴びて輝いている。


 茶褐色に染められて・・。
すべての草木が枯れた色に染まりながらも、しっかり春を待っているように見える。

 この厳しい寒さを越えて・・。
次の命を産み出す営みを、着々と進めている。

 雪に覆い被されながら・・。
山も春を待っている。

そして春の気配は・・。

 この青空は・・。

 この力強い花は・・。

寒さに耐えながら、遠くない春を待つ。

そんな気がする今朝の情景でした。

【健康日記】 今日も60分歩きました。
昨日は久しぶりだったので、おしりの横斜め後ろが張っています。
出がけは右膝が少し痛かったですが、歩くうちに痛みもなくなりました。
坂も2本とも登りました。
歩き終わってからのケアが不十分かもしれない(ちょと反省)。

歩きに行く前に、朝食後から「みっともない老い方(60才からの行き直しの進め)川北義則氏」を読みました。
参考になった部分は、いつか紹介します。
ちなみにこれは家内の買った本だと思います。

左手のしびれがちょっと心配?   以上


地震・津波の被災地での寒さや積雪が気になります。
ではまた・・。

絶対美味しい、焼き干物!

2012-01-23 23:15:59 | 日記
今日は、五日ぶりにウォーキング。
西の山には白い雲・・。明日あたりから雪?
    寒気が降りてきているらしい。(今日のところは寒気ぃない)
いつものペースで1時間、心肺機能を高める坂登も新旧の坂道を2本上り下りした。
雨にも降られず、いいトレーニングができました。
ついでに今日は帰り道を500mくらいジョギングしてみた。
明日以降の体の反応が楽しみ・・・。



今日のメインは・・。

 「糸より玉露」
うちの家では、いつもこの茶を飲んでいます。
なぜだか忘れました。
買いだめて無くなると調達にいきます。
これは敦賀の魚街で買っているので、時々あちらの方へ足を向けています。わざわざお茶を買いに・・・。
慣れたせいか、このお茶が美味しいのです(あくまで個人的な好みですが・・)。

21日の土曜に調達にいきました。
いつも北陸方面に遊びにいくと、帰りに良くバスが寄る魚街。
いつもほどではなかったですが、それでもバスが何台と無く発着していました。

 こんな事もやっていました。
マグロの解体。(マグロですよね)
ちょうど、スプーンでネギトロを削っているところ・・。
ちなみに、ネギトロってネギとトロが一体になったものとばかり思っていましたが
違うらしい・・。
骨の間のトロをこそぎとるので、なぜかネギトロ・・だとか。
テレビでやってましたが。そんな話でした(かな?)。

 美味しそう・・でした。
ネギトロは買いませんでしたが、お寿司、千円が半額の500円だったので巻き寿司と握りを2パックずつ買いました。
美味しかったです。(得した感満点!)

ところで、魚街にいくと必ず寄るのが、辻物産。

 写真を撮れなかったので、イメージ画で・・。

ここは、魚の干物(丸干し)を売っています。
その試食用に、強面のおじさんが鉄板で商品を焼いて、食べさせてくれます。
「美味しいよ~」「味見てってや~。」
確かに美味しい。また、いくら食べても大丈夫。(買わないときが悪いけど・・)
但し、このお店の前で食べるのがルール。
食べ歩きは叱られます。  
「兄ちゃん兄ちゃん、ここで食べてって・・他所に行かれると、他所のお店やお客さんに迷惑!」

ちゃんと手で食べた後、指を拭くティッシュまでおかれている念の入れよう・・。
だから、焼きたての鰯・サンマ・鰺・鱚・ハタハタ・・・いくらでも食べられる。

店構えは広くないので、バスがたくさん着くと一杯になって魚が回ってこないときもある。
でも、焼きたてはこの上なくギョッとするほど上手い。間違いなし・・。
今日も鰺とうるめ鰯をお買い上げ。
悲しいことに家では、ここで食べるほど上手く焼けないことが多い。
修行が足りないのだ。
この味を求めて、工夫しながら鰺を焼くのです。

魚街に言ったら、 ♪ ちょっと覗いてみてご覧。どれがうるめか、真鰯か。
いつも食べ過ぎて、気持ち悪いくらいになって帰路につきます。
ただのものに弱いのよね。
貧乏人だから・・。

お店が多いから、あまりあちこち見て回ると、要らんものまで買ってしまうので要注意です。



ではまた・・。
明日は雪かな?

恵みの雨・・

2012-01-20 14:04:17 | 日記
ちょっとまとまった雨が降りました。
お陰様で、今日はウォーキングにはまだ出ていません。思案中・・です。
裏の田んぼの水たまりを注視すると・・、まだポツリポツリと雨粒が落ちている様子・・。
今日のところは堪忍しておいてやるか・・。
息子は夜勤から帰って、朝のうちにランニングをしていましたが・・まぁ若いですから・・。
お年寄りは無理しないのが大切です。

1月も下旬に入ります。
昨日来た電気代の請求書!
なんと、22000円!
驚き・・!
でもまぁ、昨年と違ってひがな家に誰かがいる、夜も遅くまで何かしている・・・当然と言えば当然。
少しでも節電を心がけるように意識はするが、なかなか家族全体に浸透せず・・。
寒いと年寄りも体に毒だし・・。
この3ヶ月ほどは仕方ないか、と無理矢理割り切ろうとしています。
太陽光発電もしていますが。冬場はいかんせんお日様のあたりが、ここら辺は弱い、雪もある、期待は薄いです。
我慢できるところは我慢して、なんとか切り抜けるしかしょうがない・・・ですか。
収入が無くなると、こんな心配ばかりして、貧乏くさい話です。
本当は、日本全体の節電問題を考えて発言・行動しているのです(といっても嘘くさい)と言いたいところですが・・。
電気も灯油も・・エネルギーについて考えとかんと・・。

窓の外を見ると・・。

 もうすでに、こんな大きな蕾をつけています。
自然の仕事は、知らず知らずとはいえきっちりと間違いなく・・・すごいですね。
私も冬下だからと言ってノンビリしておられません。

写真を見て思い出しました。こんな言葉が好きです。

「なにも咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」

つい、外から見える蕾の存在ばかり意識してしまいますが、
地中では下へ下へと根を張り養分の吸収と土台作りが行われているはずです。

 花が咲くのはそれらの結果なんですね。
練習時間の少ない冬下だからこそ、春に向かって今耐えておく必要があると言うことです。
この頑張りが、最後の楽しさ・面白さに繋がる。
努力無くして、面白さや楽しさはあり得ない。  と言うことでしょう。

 春にはこんな綺麗な花が咲く!!
頑張っている子に、小さくてもいいからキチンと花を咲かせてあげたいですね。

今日は「花咲け爺」の一言でした。

ではまた・・。


他人の褌、いい褌!

2012-01-18 15:23:51 | 日記
草野健次さんのブログを読ませてもらっていたら、こんなのがありました。
思いっきりパクらせて頂きます。

  不自由さが人間を強くする!


新鮮な伊勢海老を都会に住んでいる子供に食べさせたい!
そんな想いの二人に明暗が・・・。

Aさんは、獲れ獲れの伊勢海老を漁師さんから買ってすぐに送った。
Bさんは、仲買人さんから買って、Aさんと同じように梱包して送った。
翌日届いた伊勢海老は・・・・?
Aさんの送った伊勢海老は死んでいた。
Bさんの送った伊勢海老はピチピチ生きていた。
この結果の違いはなぜでしょうか?・・・・・という問題です。

海の中では伊勢海老は自由に泳ぎ回って伸び伸びと生活しています。
海の中からすぐに狭い箱に詰められた海老は忍耐力もなく、すぐに死んでしまいます。
送られる途中で死んでしまうそうです。
一方、仲買人さんは、漁師さんから買ったら一旦「生けす」で泳がします。
「生けす」は狭く、不自由ですがなんとか生活できます。
海老は「生けす」の中で忍耐力を養って、生命力が強くなります。
生けすから上げて、箱にいれたまま約1週間は生きているそうです。
この差が答えです。
つまり、クッションの役目が必要なのです。
酒だったら「寝かす」「熟成」ですね。
いきなりでは何事も育たない。味気もない。
いきなり練習ではなく、十分なウオーミングアップが必要と同じです。
大人になるということは社会に出るということ。
社会には冷たい風が吹き荒れています。
その冷たい風に負けないように免疫力をつけるのが教育。
それが、海老にとっては「生けす」だったのですね。

こういう話を子供に話します。
「君たちが伊勢海老だとすれば、家庭は海です。学校は生けすです」
「学校は社会に出て困らないように君たち育ててくれるところだからです」
「だから学校には規則があります。」
「少々、窮屈かもしれませんがそれがあるから強く育つのです」
「だから学校は君達の大きな味方です。」

そんなふうに説明していきます。

大人も同じです。
学生からいきなり社会に放り出されたらなかなか対応できません。
そのためにサラリーマンは「企業研修」、教師は「新任研修」があるのです。
それを手抜きして省いてしまうと結果的に悪い結果を招くようです。
人間にも研修や教育という「生けす」が必要ですね。
最近は「婚活研修」という「生けす」も必要のようですが、笑。

不自由さが人間を強くする。
つくづくそう思う。
昔、「清貧の思想」という本があったな。
ちょうど一昨日から腰痛で動けなく不自由な生活をしている。
少しでも歩けたら、それこそ感動すら覚える。
これは、きっと、自分を強くしてくれるための、天からの手紙なんだ・・・
なんて思って安静中、笑。


うまいこと言うなぁ、といつも感心します。
そういえば、ウイルス性胃腸炎から脱出して、食事がとれるようになったときの幸福感(ブログにも書きました)
最高でしたね。

でも、こういう話をしてすんなり納得してくれる子が少なくなってきたような・・・。
いやいや、話をするこちらの態度や姿勢が問題なのでしょうね。
もっと修行を積まねば・・、
「あんたもう一回「いけす」に入る必要がある」って・・?
そんな、「いけず」言わんと・・。      (ちなみに「いけず」とは嫌がらせ、みたいなことですか)

草野様、いつも読ませてもらっています。
いつか、講習を受けたいなと思っています。
お言葉、頂戴して使わせていただきました。お許し下さい。

では、また・・。
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