新年を迎えても降雪の無かった、我町室蘭も先日、今季初の雪除車
(ラッセル)が始動、周辺の山々、公園、散歩道も真っ白になり、冬到来の
実感が出、国内のスキ-場も活気が出て来たとの報道の中、先日発生し
た長野県での、スキーツァーバスの転落事故、乗客の年齢も若者が大勢
を占め、小さい頃から現役引退後も周辺のゲレンデで楽しんでいたスキ-
好きな自分に取り本当に残念な事故、冥福を祈るのみです<(_ _)>
木工を楽しむ.. 「「旧室蘭駅」作り、予定していた、土間、アーケードベ-ス
埋め込みを中止し、上部屋根の「「梁受け」、トタン張りに部材
の数が多く完成までに結構な時間が掛かりました<(`^´)>
「梁受け」作り…15mmの角棒を6mmの長さに切断(35個)形状を小刀
とヤスリで製作、梁間の円筒は10mmの丸棒な6mmの孔をあけ中空に
これらを貼りつけてあります。(想像していたより時間と手間が掛かりました。)
「持ち送りまたはコーベル(corbel)は、壁から突き出した石などの構造物で、
その上に張り出した重量を支持する。持出し、持送り積み、受け材とも。同じ
構造でも木でできたものは、「梁受け (tasseI)」と呼ぶ...ネットより検索
屋根のトタン張りは長さ(310mm/200×10)を50枚程作り各部の長さに切、
断張付け、(材料はステン製の煙筒を切り開き使用)これも又結構手間
(2.3枚張り終わると休憩で根気消滅?(笑) <(`^´)>
高窓屋根作り…材料は2mm×20mmの板で屋根、2mmの角棒で正面の
窓枠・トタン張り等の後、根全体の塗装終了後に取り付けます。
製作中の高窓6組を乗せ、全体のバランスを確認し。「旧駅作り」中々思う
様に進まない中、残作業として煙突、角屋根の塗装、台座作りと本体の固定
土間作りとまだ結構残っていますが、慌てず、焦らず、根気が消滅せぬ様、
完成を目指し楽しんで行こうと思っています。<(`^´)>(^0_0^)
(私事、19日~30日まで、室蘭活動センタ-で、今日まで完成した古民家
作品の展示会を開催させてもらっています)<(_ _)>
一昨日から、東日本、北北海道にもたらした、大雪、各地で色々とトラブル
が発生したとの報道の中、室蘭地域も例年に近い積雪が有り、我家周辺の
山々、町中も真っ白に、そんな光景の中、絵鞆湾、大型貨物船がくぐり抜け
て行きました。この、雪降りで我家の庭のフクロウもスッカリ、埋まり、雪帽子
を被っています。(^○^)