たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

ある物を上手く活用したい

2020-02-03 22:12:03 | CSR

 2月3日(月)、朝一番にとある荷物を運ぶ為にマイカーで議員控室へ。その後一旦自宅に戻り車をおいて、午前中は在宅にて事務仕事。午後から会社に出勤。夕刻より歯医者、そして午後7時半からは高砂市補導委員理事会。

補導委員理事会の場所は高砂市役所南庁舎。その玄関を入って正面に展示されているのが下の尉(じょう)と姥(うば)。

いつもは別に気に掛ける事もないこの尉と姥ですが、エレベーターを待つ間にふと気になり撮影。夫婦が円満に歳を重ねる雰囲気であり、理想の人生の様に思えます。

高砂市には、高砂神社の相生の松やこの尉と姥があり、工楽松右衛門があります。他にも色々とPR出来る物や事があるはず。この様な歴史からの贈り物を上手く活用して高砂市を盛り上げたいものですね。

ふと、こんな事を思った月曜日。無いものを創り出す事も大切ですが、今ある物を上手く活用する事も大切ですね。

みんなで知恵を出し合って高砂市をいい街にしていきたいですね(with smile)

 


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SDGsで考える今後の活動

2020-01-15 00:24:50 | CSR

 1月14日(火)、3連休明けの火曜日。先ずは会社に出勤し、午前中は在社。午後議会へ移動し幾つかの課題解決へ。

その一つが↓。

この凸凹、ご老人や足のそんなに上がらない人には躓(まるづ)く可能性のある危険な現場。これについてはまちづくり部に連絡し修繕を依頼しました。私の理想としてはこんな事は市民から写真メインで連絡が行く仕組みの導入。如何なものでしょうか。

本日は夕刻からカネカを支えて頂いている協力会社様の会へ。一つの企業が安定した操業ができるのは間違いなくこの協力会社様のお蔭。私はこの会にて挨拶をさせて頂く機会をもらっているのですが、その時にお話をさせて頂いたのが「SDGsを通じての社会貢献を如何にできるか?」

私は今後,この様な事を通じ社会に貢献したいと思います。

 


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急患移送ドクターヘリ

2019-12-17 23:20:45 | CSR

12月17日(火)、朝会社に出勤後、議会へ。

その移動途中に上空で見たのが救急ヘリ。

本日は私が勤める㈱カネカのグラウンドに降り立ち、カネカではないのですが、近くで発生したと思われる救急患者を搬送したようです。

その後移動し、議会では10時から【広域ごみ処理施設建設特別委員会】【高砂市民病院経営特別委員会】という2つの特別委員会が同時に開催され午後からは常任委員会。

私が所属するのは【文教厚生常任委員会】で高砂市立図書館を視察させて頂きました。この高砂市立図書館は評価も高く運営に問題があるとは思えません。

入札の結果も今後も継続という形になり、本日の常任委員会でも日本共産党以外はこの運営に問題はないとの見解で、最終的には今後5年間は同じ会社(TRCと言います)に運営をお願いする方向になっています。ちなみに日本共産党は直営(公務員が仕事に従事する直営方式)を支持しています。

本日審査したのは、高砂市民病院、こども未来部と教育部なのですが、多くは人件費の見直しであり、問題なく終わりました。

明日も常任委員会となります。最後までしっかりと務めたいと思います。

 


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終日、本会議質疑

2019-12-11 22:04:46 | CSR

 12月11日(水)、朝直接議会へ出向き資料確認をした後、午前10時から本会議質疑。

先ずは前日から答弁が保留されていた「高砂市観光交流ビューローが工楽松右衛門旧宅の指定管理者として提案されている案件」の今竹議長からの質問への答弁。今竹議長は多くの議員がこの議案の妥当性を問うた事を集約する形で”異例の議長質問”をされました。

この問いに対し一夜を超えての副市長からご答弁は「課題はあるがしっかりと取り組んで頂けると考える。しかし当局もビューローへのサポートをしっかりしたい」(私の理解)といった内容だったと思います。これについては今後は付託された建設環境経済常任委員会にて詳細に審議されることになります。

その後は様々な議案が順次本会議質疑として行われ、午後4時半に終了。明日は特別会計、企業会計の予算案が本会議質疑にて扱われます。

その後、夕刻午後5時半頃に会社(カネカ)に顔を出し、午後6時半からは勉強会「論語一日一言」に出席し、途中退出して最後は、午後7時半からの補導委員会へ出席。全てが終了したのは午後8時半、一日が終わりました。

いよいよ、明日からは本会議質疑後に、委員会が始まると思われます。しっかりと審議していきたいと思います。

 

 


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高砂市観光交流ビューローと工楽邸

2019-12-10 23:39:41 | CSR

 12月10日(火)結構寒くなってきましたが、いつも通り自転車で会社に出勤。その後早々に議会へ移動し、10時から12月議案の本会議質疑。本日のトピックスは公共施設の指定管理の件。

既に高砂市は様々な施設(例:高砂市民会館、ユーアイ帆っとセンター、高砂体育館等)の運営を民間企業等に任せる「指定管理者制度」を活用しています。

そして今回は工楽松右衛門旧宅がその対象となり、現在は”委託”という形で運営を担っている高砂市観光交流ビューローを指定管理者として担って頂こうとしています(期間は5年間)。

この指定管理団体が選定される迄には公募も行われ適切に手続きが取られたのですが、実際に入札に参加したのはこのビューロー1者だけ。

所が既にご承知の方も多いと思いますが、この工楽松右衛門旧宅の館長が前職時のトラブルから先月逮捕されています。この事を受けてか、この団体に今後5年間この施設の運営を任して良いか疑問視する声が出てきています。

上、左が高砂市観光交流ビューローの事務所、、右が工楽松右衛門旧宅。

この事に関しては明日以降当局から現在の議案(高砂市観光交流ビューローに5年間運営を担ってもらう)への考え方の説明がある予定ですが、その後は常任委員会でその妥当性が審議されることになります。

工楽松右衛門旧宅は高砂市の観光の拠点。ダークなイメージを引きずることなく運営できるのか、その実力はどれほどのものなのか、しっかり確認しながら、私の所属しない建設環境経済委員会の議論内容を注視したいと思います。

では明日も”明るく元気に積極的に”いきましょう!(with smile)




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