たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

ベースは自立

2010-11-25 22:22:12 | 日記
本日の地域ミーティング(於:高砂コミニュティセンター)での話題
最初に行われた行政からの説明は4件。
①総合計画
②申義堂新築(復元)整備事業について
③山陽電鉄高砂駅バリアフリー化について
④高砂西港周辺再整備等について
以下はその後の質疑での内容
・民生委員と老人会による弱者への支援活動での情報共有促進を
・地域毎の老人クラブの有無で行政サービスが違うように思う
・地域医療と高砂市民病院に関する情報公開と今後の方向性について
・国民健康保険料滞納者対策は?
・田んぼに「ジャンボタニシ」がいっぱい。何とかして欲しい
・互助会問題
・学校教育(中学校の荒廃についてどう考えるか)
・沖浜平津線(道路)は出来るだけ西畑から遠い場所で設置を
・道路中にある電柱は邪魔。企業の敷地等に移設しては?
・ガス工事の仮舗装でももう少しましな状態に
・生垣が公道にはみ出ている場合は行政からの指導を

 先週から始まった地域ミーティング、本日が最終日であった。
 質問への答弁は「そんな事は聞いてない。聞いた事を答えて」といいたくなる事が多々あったように思う。ところが実際には時間制約もあり「もうええは」となってしまう。市会議員として行政とは頻繁に会話をし、市民に我慢してもらうところは我慢してもらい、頑張っている人が心晴れやかな暮らしの実感出来る街に出来るように取り組んで行きたい。
 やっぱり人間のベースは自立。自分で何とかすることが基本であり、自分で何とかしようと必死の人にこそ支援に意味があると思う。
これを見分け、そのことを行政に反映する仕組みが必要ではないか?と感じています。

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