ご無沙汰しております。皆様連休中は如何お過ごしだったでしょうか?これからも温かくご愛読頂きたいと切にお願いいたします。
さて、5月10日(火)は10時から【総務常任委員会】に出席しました。議題と概要は以下の通りです。
1)互助会負担金返還金について
そもそもこの件はどういった事件かといいますと、市職員の福利厚生の一環で職員給与を積み立てし、慶弔関連や退職時にお金を支給する仕組みをとっていましたが、職員給与以外にも税金が積み立てられていました。しかし、今後の運営見通しから先々で財政不足が生じるとの理由で本会を解散し積立金を当時の市職員に分配しました。この分配分に積立時に入れられた税金が入っており、その分が違法との司法判断で現在受給者(職員及びOB)に市への返還が求められています。
そして、4月末現在で返金されるべき金額は約857(百万円)に対し返金額は426(百万円)、在職者では73%の人が返金済み(=27%は未返金)との状況です。
今後は未返金者に対し法的措置を行う可能性もあるが、出来る限りの手をつくし全額返金にむけて動くプロジェクトに取り組み中です。
*議員はこの取組に甘さがないかをチェックしています。
2)損害賠償請求控訴事件(自己啓発研修)について
こちらもそもそもどういった事件か?これは、市職員が「自己啓発研修」という制度を活用使い、4日間を色んな使い方で使うのですが、中には自己啓発研修と思えない単なる休暇でしかなかったものもあり、これに対し通常の給与が支払われたことが違法で、今回の場合、その運用を承認した当時の市長(田村氏)が訴えられ約84(百万円)の支払いが命じられている事件です。
現在、市は田村氏に支払い請求をしています。支払い期限が過ぎても支払いがなれば損害賠償請求訴訟を提起することになります。
3)東日本大震災への支援について
救急消防隊46名派遣(3月11日~4月24日)
給水活動隊35名派遣(3月15日~4月17日)
関西広域連合宮城チーム市町支援業務8名派遣(4月8日~5月15日迄)
東北地方太平洋沖地震における災害時市町保健師2名派遣(仙台市へ4月28日~5 月3日)
被災者受け入れ(市営住宅へ1件、罹災証明の発行4件)
物資支援(防寒着の提供 914件 納体袋の提供90袋)
その他ホストファミリー申請は57世帯(107人可能)よりあったが希望者なし
*余震等厳しい環境での業務遂行お疲れ様でした。
4)ごみ処理広域化の検討について
2市2町(加古川市、高砂市、播磨町、稲美町)でごみ処理を共同で行いコストパフ ォーマンスを高める検討を進めています。
身近な社会貢献としての減量(経過報告)
(開始時H22年11月83.5kg 目標H23年11月78kg 減量率6.5%)
前回体重77.6kg
本日体重79.6kg
*言い訳なし。自業自得。「諦めません」
さて、5月10日(火)は10時から【総務常任委員会】に出席しました。議題と概要は以下の通りです。
1)互助会負担金返還金について
そもそもこの件はどういった事件かといいますと、市職員の福利厚生の一環で職員給与を積み立てし、慶弔関連や退職時にお金を支給する仕組みをとっていましたが、職員給与以外にも税金が積み立てられていました。しかし、今後の運営見通しから先々で財政不足が生じるとの理由で本会を解散し積立金を当時の市職員に分配しました。この分配分に積立時に入れられた税金が入っており、その分が違法との司法判断で現在受給者(職員及びOB)に市への返還が求められています。
そして、4月末現在で返金されるべき金額は約857(百万円)に対し返金額は426(百万円)、在職者では73%の人が返金済み(=27%は未返金)との状況です。
今後は未返金者に対し法的措置を行う可能性もあるが、出来る限りの手をつくし全額返金にむけて動くプロジェクトに取り組み中です。
*議員はこの取組に甘さがないかをチェックしています。
2)損害賠償請求控訴事件(自己啓発研修)について
こちらもそもそもどういった事件か?これは、市職員が「自己啓発研修」という制度を活用使い、4日間を色んな使い方で使うのですが、中には自己啓発研修と思えない単なる休暇でしかなかったものもあり、これに対し通常の給与が支払われたことが違法で、今回の場合、その運用を承認した当時の市長(田村氏)が訴えられ約84(百万円)の支払いが命じられている事件です。
現在、市は田村氏に支払い請求をしています。支払い期限が過ぎても支払いがなれば損害賠償請求訴訟を提起することになります。
3)東日本大震災への支援について
救急消防隊46名派遣(3月11日~4月24日)
給水活動隊35名派遣(3月15日~4月17日)
関西広域連合宮城チーム市町支援業務8名派遣(4月8日~5月15日迄)
東北地方太平洋沖地震における災害時市町保健師2名派遣(仙台市へ4月28日~5 月3日)
被災者受け入れ(市営住宅へ1件、罹災証明の発行4件)
物資支援(防寒着の提供 914件 納体袋の提供90袋)
その他ホストファミリー申請は57世帯(107人可能)よりあったが希望者なし
*余震等厳しい環境での業務遂行お疲れ様でした。
4)ごみ処理広域化の検討について
2市2町(加古川市、高砂市、播磨町、稲美町)でごみ処理を共同で行いコストパフ ォーマンスを高める検討を進めています。
身近な社会貢献としての減量(経過報告)
(開始時H22年11月83.5kg 目標H23年11月78kg 減量率6.5%)
前回体重77.6kg
本日体重79.6kg
*言い訳なし。自業自得。「諦めません」