8月22日(木)、前夜から大阪に入っており、今朝のブログでも報告させて頂いた通り、大阪城で開催されているラジオ体操を体験して来ました。宿泊先ホテルから会場まで歩くこと約30分、午前4時45ページ分頃に出発し、現場に向かいました。
何故、こんな体験をしてきたのか、これを知っている人に「一度見て来たら?」と進められたことに”乗って”みました。
下:体操が始まる前にステージに上がらせて頂きましたが、体操が始まればラジオ体操の”有資格者”しか上がれない場だとの事です。
このラジオ体操は既に40年以上続いているらしく、この様に平日の朝にも関わらず、非常に多くの方が体操に集まって来ています。
これで何を感じたか?
「朝、暗い内の目的ある一人歩き、良いね!」に始まり、「こんな世界があるんだ」、「粛々と何十年も続く中に、参加者が存在し、その人たちの心と体、絆を支えている」、そして参加者のちょっとした会話にも笑いがあり「これが集う意義かな」と思ったりもしました。まだまだ心に温まっている熱もある気がしますが、それは放熱せずに、少し溜めておきたいと思います。
そして高砂に戻って来て、会社に出勤後、午後2時半から市役所にて開催された「アスパ高砂に関する調査検討委員会」を傍聴。
大学教授、弁護士、中小企業診断士、消費者代表等から構成されたこの委員会では、何となく自分の想っている方向性の様なものが再確認できた気がしますが、あと2回の委員会にてどの様なご意見に集約されるのか、注目しておきたいと思います。
時代と共に変化するショッピングモールがある一方で、40年以上続いている有志団体の取組もある。時代時代に合わせて何が必要なのか、しっかりと未来予想をして、そこに自分の拘りを加え、施策を立案、提言し、自らが出来る事は実践していきたいと思います。
さあ、明日も”明るく元気に積極的に"いきましょう!(with smile)