9月10日(木)朝は会社に出勤後、早々に議会へ移動し10時から本会議。本日は一般会計の補正予算として計上された様々な事業について質疑が行われました。
福祉タクシーや受験世代へのインフルエンザ補助、地理情報システム導入など色々と新規の取り組みが提案されていますが、私は下の資料に示されている「高砂市向島公園エリアに関するトライアル・サウンディング提案事業支援助成金」について非常に関心を持っており、応援したい気持ちになっています。
これは即ち、向島エリアを活用してどんな事業ができるのか?の募集です。
例えば、ネスタリゾートの様なグランピング?!キャンプ?ヨットハーバー?松林ハンモック公園?等などの案と実践を募集するもので、若手市役所職員さんの思いを込めた提案による助成事業の様です。
「必ず成功するのか?!」これについては「やってみないと分からない」、と思うのですが、だから「やってみる」価値があると私は思っています。
勿論税金を使っての助成であり、軽い気持ちではできませんので、しっかり事を進めて貰わないといけませんが、「やってみよう!」は仕事においては非常に大切なスタンスだと思います。
本件には副市長も「若手の人材育成の事も考えている」との本会議質疑では珍しい答弁があり、この事業への意気込みを感じました。私は賛同し成功を祈念します。
帰路についた夕刻、綺麗な夕日が見えたので撮影(⬇️)
そう言えば、向島は夕陽の美しさも“売り“の様な気がします。色々な知恵を出して、みんなでこの高砂を「日本一住みたいまち」にしていきたいものですね(with smile)