9月7日(火)、午前10時から高砂市議会9月定例議会(2日目)が開らかれ、議長・副議長の改選選挙が行われました。
その結果、川端宏明議員(所属会派:新政会 3期目)が議長に、私(同:明風会 3期目)が副議長に選出されました。
副議長選挙にあたり、私自身が先ず取り組みたいと表明したのが、民意を反映した新型コロナ対策、特に低年齢化している感染拡大への対応、そして議員各位に既に支給されているタブレットを活用してのリモート方式のあり方検討です。
現在、市内某小学校では感染を懸念して学校を休む生徒が150名を超える状況になっており、行政はこの状況を鑑み、明日(9月8日)から3日間休校することを決め、この間に校内の消毒を行います。
教育を担う先生方は何とか教育を前に進めたいと考えられるとは思うのですが、社会でこれだけ新型コロナ感染症の低年齢層拡大が報道され、自分の子供が通う学校でかなりの生徒が欠席すると、登校させる事に躊躇するのも当然の事と思います。それだけにより丁寧な学校の対策実施と関係者へのその周知が必要だと思います。
上(左)は現在工事中の高砂市役所新庁舎、上(右)は既に議会が入っている新分庁舎、ここで行われる議論は市民サービスに直結する事を肝に命じ、しっかりと役割を全うしたいと思います。
明日からは本会議質疑。副議長として新議長を補佐すべく、より気を引き締めて事に臨みたいと思いますし、どんな時も“明るく元気に積極的に“のスタイルを変える事なくやっていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします(with smile)