9月6日(月)、本日高砂市議会では9月定例議会が始まり、都倉達殊市長より提案説明があり、その後、高砂市民病院経営改善対策特別委員会池本晃委員長より現在の状況について中間報告が行われ、本会議は終了しました。
議案には互助会に関する債権放棄、新型コロナ対策としての支援策各種等が盛り込まれています。
その後、代表者会、議会運営委員会などが開催され、この中で新型コロナ感染症対策における各会派からの要望の事などが話し合われました。
現在、全国的に高齢者へのワクチン接種が進んでいますが、低年齢のワクチン接種はまだまだ進んでおらず、その影響もあってか、10代の感染が拡大している様に思われます。
夕刻に市内全域に放送されている通り、「マスクの着用」「手洗いやうがいの実施」など先ずは自らがこの行動を確実に実施し、帰宅時には家族でもまたこの行動を確実に行っているかの相互チェックを行いたいものですね。
必ずマスクのない穏やかな生活が戻ってくると信じて、今はやれる事をしっかりとやりたいものですね。
下は、本日帰宅時に通った道沿いにある田んぼと案山子(かかし)。ここは地元の小学校の生徒たちが田植え体験をしている(と聞いている)田んぼです。
この案山子、微笑ましいですよね。
コロナ禍は何かとストレスを溜める事になっていると思いますが、やるべきことをしっかりやって、笑顔になれる時には大いに笑顔で過ごしましょう!(with smile)