12月8日(水)、午前10時から12月定例議会3日目。前日に続き一般会計(補正予算)についての本会議質疑が行われ、私が質問したのは高砂市が所有する土地の売払収入に関する項目についてでした。
具体的には、高砂町内の下の土地。
(参考資料より抜粋⬇️)。ここは少し前まで高砂商工会議所が運営していた堀川荘というマンションがあった場所で、現在はご覧の通り既に更地になっています。
今回はこの土地をプロポーザル方式で販売するという事になっており、私はその事について質問しました。
1)何故プロポーザル方式にしたのか? → 答えは、民間の知恵を活用してより適したアイデアをもつ所に売却したい為。
2)そのプロポーザルで示されたアイデアを履行頂く拘束力はあるのか?→建築確認時などでしっかりと確認していく。
3)この地域は、旧工楽邸や高砂神社といった観光拠点に近く景観形成地区である上、地元では従来近くにあったショッピングモールがなくなったエリア。この背景をもつエリアに高砂市として何を望むのか?→(明確に聞き取れなかったので確認は必要ですが)民間の知恵を受け、総合的に判断していく事になる。
高砂町のこのエリア、先日も少し触れましたが新たな胎動を感じます。その動きにプラスの効果がある事を願い、素晴らしいプロポーザルとなる事を祈っています。
明日まで予定されていた本会議質疑が本日で終了した為、明日は休会。10日(金)午前10時から一般質問が予定されています。
では、明日も“明るく元気に真剣に“いきましょう!(with smile)