6月6日(月)、本日は午前8時半に一軒訪問し、同10時から夕刻16時半まで複数部署(総務部、上下水道部、教育部、健康こども部、生活環境部)の議案勉強をさせて頂きました。
総務部では現在設置を検討している見守りカメラについて約24百万円の予算提案で事業を検討する段階における調査、選定等を委託するものです。安心安全な社会であってほしいとは思うものの、どの程度のコストをかけるのか、自治会設置カメラとの連携はどう考えるのか等、最適な実施方法が何なのか、その検討が非常に大切だと思います。
その他、上下水道部では新型コロナ禍での家計支援策として全世帯への水道基本料金の減免(期間は令和4年7月から令和5年2月の検針分)、健康こども部からは低所得者子育て世帯に対し子ども1人あたり一律5万円の給付、教育部からは給食費原価高騰を吸収すべく値上げ分を補助する事(即ち原価は上がっているが各家庭の負担は変わらない)等が提案されています。
これらを見ていると、世情を反映しての補助や給付が多く、まだまだ落ち着いた生活にはなっていない事を感じます。
それぞれの人が穏やかな生活ができる日が来ることを願います。
昨日、青少年スポーツ交流会の後、スタッフで法華山谷川沿いに看板(⬇️)を設置(老朽化分から更新)。
これからは水の事故も増えてくる可能性があります。各自が気をつけて穏やかな生活を送れるようにしていきたいものですね。
では明日も“明るく元気に真剣に“いきましょう!(with smile)