たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

上司との面談の意味と頻度

2024-10-28 21:46:05 | 委員会報告

10月28日(月)、午前9時過ぎに登庁。午前10時から決算特別委員会に出席したのですが、その寸前まで幾つかの部署から決算質疑(後半)通告分についての趣旨確認の来室がありました。

10時からは総務部の決算質疑が行われ、14時頃からは財務部。全てを終えたのは15時半頃。その後には16時から日程調整会議、17時からは保護司活動。

全てを終えて帰宅後、メンズカーブスにて30分のトレーニング。一日中会議で座っていた体には30分のトレーニングは大切な健康維持活動です。

さて、本日の総務部での質疑では幾つもの質問をしたのですが、その中でも特に強調したいのは「人材育成基本方針」関連で、先日の一般質問での「3人のレンガ職人の寓話」を例に出し、職員一人一人が仕事の全体像(第5次総合計画で示す「高砂市の2030年の姿」)を、どれだけしっかりと認識して日々の業務に取り組めるかに焦点を当て、現在年間3回(年度初め、中間、最後)実施している面談(今風に言うと1on1(ワンオンワン))を毎月にする等、やり方に工夫が必要ではないかと考えを述べ、それに対する考えを確認しました。(答えは全体的なことを検討するといった内容だったと思います)

その時の場の雰囲気は「毎月はやり過ぎでは?」という風に周囲は思っていると感じましたが、実際に現在私が勤める会社では私も含めて毎月上司と面談(1on1)を実施し、目標への進捗やその他考えていることの共有、悩みの解消、上司の考えの理解等々、思った以上に効果があることを実感しての提案でした。

そんなことしなくてもお互い結構理解している場合は不要とのご意見も理解しますが、それでもやってみると新しい発見があると思っています。

場合によっては、制度化しなくても、実施したいと思う部署やリーダーが取組んでくれることを期待します。面と向かって話をするって大切ですだと思うので。

と言うことで終日会議で写真がなく、母校のヌイグルミに面と向かってもらいました。

これでも何か語り合いそうな雰囲気。相手のことって分かっているようで分かっていないものではないでしょうか。

では、明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)

 

 

 

 

 

 

 


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