12月14日(水)、午前10時から総務常任委員会に出席。総務部、財務部に関する議案の審査を行い、報告を受けました。
その中で、「特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例」については、“特別職の常勤のもの“に相当する市長に改めてその提案理由、経緯等を確認することになり、本日(15日)総務常任委員会にお越し頂くことになりました。
“特別職の職員で常勤のもの“がどの様な方かと言いますと、高砂市の場合、市長、教育長、病院事業管理者、水道事業管理者などがそれに該当します。
その論点は、現在国の人事院勧告内容と同内容で高砂市の公務員一般職、市長等特別職のボーナスを年間で0.1ヶ月引き上げる提案がされているが、特別職(市長等)と一般職は立場が違う、その違いを認識した上で判断がされたのか、という事。(私たち市議会議員のボーナスについても全く同内容の議案が提出されています)
この場合の特別職の定義についてはこちらをご覧ください。
夕刻より、久し振りに神戸方面に出かけた為、書店に立ち寄り本を購入。入店後直ぐに目に留まったのが下の本。少し中を読んでみると、益々興味が湧いてきた“脱日常の世界“。
本の購入にも衝動買いを出来るだけ避けているので、書店内を30分程見てまわった後、やはり欲しいと思い購入しました。(文庫本:1,122円)
本日(15日)は委員会最終日、納得のいく1日を送りたいと思います。
では、本日も“明るく元気に真剣に“いきましょう!(with smile)