たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

高砂、「何かで日本一」へ

2023-03-06 21:00:38 | 地方創生

3月6日(月)高砂市議会では午前10時から3月定例議会が開催され、各会派の代表質問が下記の順番にて行われました。

1)新政会(川端宏明議員)→2)公明党(迫川高行議員)→3)明風会(石﨑徹議員)→

4)未来ネット(北野誠一郎議員)→5)民主クラブ(山田光昭議員)

それぞれに会派の拘りや疑問を質疑したと思うのですが、我が会派(明風会)では石﨑代表が、防災、市のビジョン、ゼロカーボン、DX人材、人権、文化財活用、教育、市民病院等々様々な観点から質問を行い、答弁を頂きました。

そして再質問で最初に問うたのが「何かで日本一を目指しませんか?その号令をかけませんか?!」と言うもの。

これについては、石﨑代表はその後、下の様に問いました。

「2年前には我が会派として鷹尾議員が横断歩道停止率日本一を目指さないか?」と声をかけ、昨年は芝本議員が「自転車事故削減率日本一を目指さないか?」と求めたが、具体的な答弁はないままになっている。挨拶でもなんでも良い、何かで日本一を目指しましょうーよ!と。

私はその中でも具体的に「横断歩道、停止率日本一」を目指したいと本当に思っています。(そのイメージが⬇️)

上の資料に「プラス1」と示されているのは、私自身が拘る様々な政策を具体的に列挙し、皆様のお役に立つ活動をした上で、皆様に協力を求める1つの行動として「プラス1」と表現し記載しています。

横断歩道では法的には譲らなければならないのですが、それがまだまだできていない日本であり、高砂市。お隣加西市は兵庫県下で一番で80%以上が停止するとのデータがあります。

代表質問で各会派の質問により政策の意図や現在の行政当局の考えは色々と確認できたとは思いますが、私はこの「プラス1」を何とか形にして高砂市民に誇りを持ってもらいたいと考えています。

これを見られた皆様、既に横断歩道では譲っておられるとは思いますが、是非周辺のみんなにも声をかけて、「日本一の高砂市」を目指そうではありませんか?

明日から令和5年度関係の議案での本会議質疑が始まります。

明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)

 

 

 

 

 


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