たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

時代の変化とニーズに合わせた補正予算

2024-11-28 15:38:05 | 地方創生

11月28日(木)、本日は午前9時から15時まで下のスケジュールにて議案勉強会をさせて頂きました。

教育部では今定例議会のメインと言っていい念願の小中学校の空調設備設置に関する補正予算と昨今増加傾向にある特別支援教室(現在47室を➕10室)設置への補正関連が出てきています。(特別支援教室とは→ここをクリックして下さい)

これまでから多くの議員が要望し恐らく多くの会派要望にもあがっていたであろう体育館と特別教室の空調設備設置の内、先ずは体育館が“大英断“で実現の見込みとなってきました。

健康こども部では未熟児養育医療補助や帯状疱疹ワクチンへの助成の増額補正等々、変化に合わせての補正が提案されて来ています。

午後からの市民病院では病院全体がコロナ禍で公立病院として存在感を示したこの数年を確認しつつ令和6年度の経営としては8億円を超える赤字になることを確認。赤字ではあるものの現場の頑張りには頭が下がります。

一日の議案勉強予定を終えた後、じょうとんバスを使って山陽電鉄高砂駅まで行った後徒歩にて会社へ。その時に見た風景が👇。

手前(左)には銭湯梅ケ枝湯、向こうには私が勤める会社(カネカ)の煙突。将来は今の所、この間に高速道路(播磨臨海地域道路)が通る予定になっています。

時代のニーズ、社会の変化に合わせた補正予算が出てきていますので、しっかりとそのニーズとの整合性や時代の変化を把握した上で今後審査していきたいと思います。

では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)

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