たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

小さな段差だからこそ危険

2017-12-25 22:06:41 | 道路事情

 12月25日(月)、朝は通常通り会社に出勤。午前中は在社、午後は議会に出向き、幾つかの件で対応。

その一つが、先日開通した県道沖浜平津線の歩道と自転車道の境界に出来た段差の件。

この段差は長い区間で発生しており、先日この道路近隣にお住いの方から「この段差でお年寄りが躓(つまづ)いていましたよ。改善した方が良いのでは?」と。この声を高砂市を通じ兵庫県へ伝えて頂くことになりました。

確かに危ない。この段差が大きな段差であれば明確に識別でき、違いを察知できるのですが、ほんの微妙な段差であるだけに、その段差(違い)に気が付かない為に躓いてしまうと思います。(特に夜など暗い時には本当に危険だと思います)

結構な区間でこの造りになっているし、造ったばかりの工事に手直しが出来るのか定かではありませんが、事故が起こってからでは遅いことであり、市民の方の声をお伝えさせて頂きました。

夜8時から1時間、今年最後の街頭補導に出動、「異常なし」。

市民の皆様より頂いた声を行政にしっかりと伝え、街を少しでも安心安全な造りにしていきたいと思っています。

 

 

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