下の写真は神戸メリケンパークに出現したクリスマスツリー。
この週末、12月22日(土)の午後神戸に出かけ、このツリーを見て来ました。
これは「目指せ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」として神戸開港150年記念事業の関連として行われたそうですが、この木(あすなろの木)は10月まで実際に富山県氷見市の山に生えていたものを掘り起こし日本海から1000キロの距離を経て神戸港に到着し、この場所(メリケンパーク)に設置されました。
その思いは、東日本大震災や熊本地震等の被災地への鎮魂、日本中、世界中への未来への希望のメッセージが込められているとのことです。
さて、本日ドラマ「陸王」(原作:池井戸潤氏)が最終回を迎え、つい先程、見ました。敢えて詳細な解説は無しとし、感動しました。
神戸の「世界一のクリスマスツリープロジェクト」にも、「陸王」というドラマにも、人の本気の思いがあり、それが繋がり、ストーリーとなって感動をよんでいるのだと思います。
「人の心を動かすのは人(の心)」、刺激になりました。
明日から今年最後の出勤週、より充実した有意義な時間の使い方をして頑張っていきましょう!(with smile)