7月8日(月)通常通り出社後は11時頃に議会へ。週末(土・日)の各新聞チェックを行っていて改めて気が付くのが「日本の財政健全化」への道筋を如何に示すか?を多くの新聞や評論家が求めていることです。本当に我が国日本の財政は持つのでしょうか?私の信条でもある「自立」と「感謝」の観点からも毎年借金が増えていく現在のトレンドにいつ終止符を打つことができるのか?注視しています。
さて、そんな国の話とは別に、かなり身近なお話。
この時期は市が管理する公園や歩道に植えられた木々が成長し、その結果、枝が道路や歩道にかなり出てきて、通行に支障をきたしています。こんな状況が私の耳に入ると即担当部署に連絡、幾つかの個所での剪定依頼を行いました。(確か昨年には市の管理する木が車を傷つけ、市が補償をする事例が発生しました。)
[今回依頼の個所の一つ。山陽電鉄から南へのグリーンロード付近の剪定前の木々です]
他の議員も依頼をしているのか、「あれ切ってくれた?」なんて話を職員の方としています。
今回の依頼にも即対応頂きました。ありがとうございます。高望みをすれば、言われる前に対応することですが、中々難しいでしょうかね?
そういえば、最近市民の方からこんなお話が。「夜の安全な通行の為に、街灯の切れた電球の交換を依頼したら、中々交換されていないので、催促の依頼電話をしたら直ぐに交換してくれた、」とのこと。
直ぐに連絡し、直ぐに対応してくれる。依頼から対応実施までの日数(や時間)を測定し、仕事への目標やスピードを数値化するのも一つの方法ですね。
こんなスピード感も議員、公務員の方々が信頼を得る方法の一つですね。