2月14日(水)、午前9時に生石神社の下にある生石研修センター等を訪問。その目的は下の迂回路(緑線)利用のお願い。
訪問はこの地域を含んでいる自治会(塩市自治会と島町内会)の会長とそこに住む市議会議員(芝本鎮彰議員と私)の4名で行いました。
依頼は「道路であるので通行は自由であること」を記載した上で「できれば迂回、迂回が難しい時には最徐行を」との文書を添えて行いました。
訪問趣旨を事前にお伝えしていたこともあり、先方もご理解してくれており、早速下の看板を設置してくれていました。
これが生石研修センターから出て行く際に見える看板。有難いことです。
この場所は法華山谷川西岸沿いで道路は細いのですが、数年前に舗装されたこともあり通行車両が増加。以前より下の通り看板が設置されていました。
看板は設置されていても気にしない人もおられますし、看板が段々と色褪せて来ると風景化していく感じがします。
この依頼の趣旨・経緯は子どもを含んだ住人の飛び出しによる事故発生の未然防止とのことでこの地域の方からの依頼でした。
一つ一つできる事をやりながら無事故無災害の地域を作っていかなければなりませんが、最も大切なのは個人の意識。慌てる事なく時間に余裕を持って行動し、「ヒヤリハット」があった時にはその原因を考えて改善に繋げて行くことが大切だと思います。
昨日は、この後も面談2件や市民病院に関する講演会、最後はデフリンピック出場の長澤理佐子さんの壮行会出席と様々なことがあり有意義な1日となりました。
では今日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)