2月26日(月)、朝会社に出勤後、用件を済ませて早々に議会へ移動。本日議会では午前10時よりいよいよ3月定例議会が開会し、都倉達殊高砂市長より提案理由説明がありました。
今回提案された次年度予算議案は3月31日(日)からの高砂市長選挙を控え、所謂骨格予算と位置付けられています。
と言いながらも、従来から継続している見守りカメラ設置(200台)他様々な事業に加え、不登校対策、JR曽根駅南からの入場に向けた事業など新しい取組みも含め多数の事業が計上されています。
私は今回の一般質問(3月7日木曜日実施予定)で、これらを通じ高砂市がどの様に第5次総合計画で定めた重点評価指標7項目(例:転出超過者数0を目指す)の達成につながっているのか、そのシナリオをどう描いているのかを問いたいと思っています。
今日も何人かの市民と話をしましたが、その方々が口々に「高砂市は変わらないなあ〜」と嘆き節で語られます。
そんな時私は「そう思うと変われない。絶対に変われると信じて、自分たちもできることをしないといけないと思う」と話をします。
会社等で働く人はみんな自分の目の前の仕事、役割を果たすことに精一杯。議員は少しでも市民の方、この地で働く人々に幸せを感じて頂く様に活動を行い、社会を変える事がその役割、頑張らないといけないと思っています。
先日地元の名刹十輪寺のお言葉を掲載したばかりだと思うのですが、本日前を通るとまた言葉が更新されていたのでお見せしたいと思います。
このお言葉も実践したいものですね。
では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)