西日本を中心に甚大な被害をもたらしている今回の水害。多くの命が奪われた事に心傷みます。ご冥福をお祈りすると共に出来るだけ早く平穏な生活に戻られることを願います。
昨日7月9日(月)は前日までの雨とは全く逆の「快晴、猛暑」といった天候。そんな中、私はたかお治久後援会会員宅をご訪問する日々が続いています。
さて、昨日高砂市より議員宛(自宅)に届いた今回の水害・避難等に関するファックスを抜粋にて紹介させて頂きます(↓)。
避難された方は438人でしたが、床上・下浸水被害もなく高砂市においては本当に良かったと思います。
高砂市は現在既に下の様なポンプ場を建設済みであったり建設中であったりしていますが、今後は鹿島・松村川河口に巨大な防潮堤&ポンプ場を建設し更なる安心を構築していく予定です。
間(あい)の川ポンプ場
↑曽根にある島の川ポンプ場
↑現在カネカ高砂工業所の東に建設中の「高砂市高砂浄化センター・雨水ポンプ施設」
安心安全の街の為には巨額の税金が必要になりますが、何物にも代えがたい施設であると思っています。
本日も暑くなりそうですが、熱中症には気をつけて頑張っていきましょう!