10月26日(火)、朝会社に出勤後、早々に外出。幾つかの事を済ませ再び会社に戻り、午後2時前に高砂神社へ。
本日は午後2時から高砂神社にて「能 高砂」がありました。
実際の舞台が始まる前に解説があり、その時は撮影可能とのことでパチリ(⬇️)
高砂に伝わる「尉と姥(じょうとうば)」が最初に登場。事前に解説付きでその意味を理解する機会を得ました。
会場は予想以上の入場で追加で椅子を用意する程になりました。
上は急遽取り寄せた椅子を運搬した軽自動車。200名を見込んだ入場者数に+αが加わった1人4千円の能舞台。高砂での舞台にこれほどの人気がある事に正直驚きました。
芸術の秋、今回私がこの能舞台を鑑賞したのは演者の中に紹介された知人がいて、その方の個性と情熱に関心を持ったから。
解説を聞き、鑑賞して、少し能舞台に関心が深まりました。これを重ねると「能に詳しい人」になるのかも知れないな、と思いました。
芸術の秋、年に一度か二度はこの様に芸術を鑑賞し、自分の世界を広げ感性を磨きたいですね(with smile)