7月2日(金)、朝は雨上がりという事で愛犬を連れずに1人でラジオ体操(⬇️)に参加。その事がいつもと違うので行き帰りの道中含め何人かに「あっ、今日は1人?」「犬は?」と声をかけられました。(写真は数日前のラジオ体操)
そして帰りには、独り暮らしのご近所さん(奥様は数年前に亡くなり娘さんは東京)が玄関前におられたので、こちらから「おはようございます。お元気ですか?」と声をかけ、数分間の近況情報交換。
このご近所さん、毎日東京にお住まいの娘さんに電話をする事になっているのですが、ある日の電話で娘さんが「お父さん、ちょっとおかしいから市役所に電話して」と言われ市役所に連絡した所、関係者が駆けつけてくれた所、軽い脳梗塞で救急車が呼ばれ、早期処置であった為に、事なきを得た、との事でした。
市役所職員さんのタイムリーで献身的な仕事が社会を支えている事を具体的事例で強く再認識し感謝した次第です。
「こんな事があるのだなあ」と思った今朝の会話だったのですが、他の方との会話も含め、この様な“ゆるやかな関係“を自分が住む地域で感じ、交流することが生きる喜び、幸せ感になるのではないかと思います。
私の目指す高砂市の一風景がそこにあり、その実現を目指してラジオ体操の普及を促進していきたいと思っています。
では、良い週末を!(with smile)