12月14日(火)、高砂市議会では午前10時から以下の流れで種々会議が開かれました。
午前10時から2つの特別委員会(広域ごみ、高砂市民病院)→代表者会→各常任委員会(総務、文教厚生、建設環境経済)
私が所属する文教厚生常任委員会は先ず向島エリア(多目的球場と公園)を現場視察しスタート。これは先日も当ブログにてご説明させて頂きましたが、令和4年から10年間、指定管理者を定め管理運営を委託する事が議案として出てきています。
この議案が可決されれば、民間事業者が公園の維持管理を行い下の資料の様な自主事業が開催される予定です。
そしてその一方で、青年の家(⬇️)は令和4年度早々に取り壊す事になります。
美しいロケーションに広がる公園とグラウンド、是非市民だけでなく多くの方々に楽しんでもらえる場所になる事を期待しています。
下は本日現場視察で撮影した松林。
松林の向こうには建物の屋根が見えますが、その向こうは海です。この松林はハンモックにはちょうど良いと勝手に思っています。
高砂市は海も山も身近にある素晴らしい所。そんな場所がもっともっと輝く場所になるように民間の知恵とエネルギーを借りてブラッシュアップされる事には大いに賛成です。
ポイントは本日の委員会でも話題になった「提案された内容が間違いなく実施されるか否か」、ここはしっかりとチェックしていく仕組みが大切だと思います。
明日も、常任委員会、しっかりと審議したいと思います(with smile)