9月18日(土)からの3連休。土曜日は第3土曜日と言う事でぼたん児童公園の自主的公園掃除を予定していましたが、雨の為、中止。
その後は快晴で、この3連休に行こうと思っていた市内の幾つかの公園に行ってきました。先ず、一つ目が市ノ池公園(⬇️)
上はこの公園で今年度に取り組まれた芝生化状況です。全面芝生になりますように!川も流れています(⬇️)
そして19日(日)は昨年秋に芝生化された高砂市神爪の公園(⬇️)。昨秋の芝生化後、この日が初めての芝刈りでしたが、非常に上手く作業が進んでいました。
そして、本日(20日)夕刻、あらい浜風公園へ行ってきました。夕陽が今にも沈みそうな時、何人もがその夕陽を見ていました。
この池はボランティア団体が清掃をしてくれている様で、美しくなっていて、上のように子ども達が水を見つめ何か会話を楽しめる場になっていました。嬉しいですね。
今、色々な方が公園を何とかしよう、充実させようと取り組んでいます。嬉しい!
コロナ禍で人と人が交流する事が自由にやり難くなった今、公園は最高の交流の場になると思います。空気が滞留する事は無く、適度な距離を保つ事ができ、屋外の開放感もある。喫茶店の様にお金がかかる訳でもない、ドアを開ける事も無く気楽に行ける、この空間の充実こそ、今社会インフラの充実としてやるべき事だと思います。
そして数年前から芝生化を進めていますが、その取り組みをされている方々から聞こえてくるのが、「やっていて楽しい」というもの。
取り組むまでは「芝生化は大変だろー」と推測と思われる声をかなり聞きました。
しかし、建設的な空間づくりは「やらなければならない作業」を「建設的なまちづくりの取組み」に変えています。雑草が伸びたから抜いたり刈ったりする取り組みは作業になりがちですが、公園の芝生化・維持は「やらなければならない作業」を脱しています。
これからも公園の充実に目を向け、少しでも芝生化を進め、地域の絆、子どもの笑顔づくりに貢献していきたいと思います。
では、明日からの仕事に“明るく元気に真剣に“取り組んでいきましょう!(with smile)