7月6日(金)午前中は会社にて雑務。午後は議会へ移動し、『高砂市のあるべき姿』について思考を巡らせてみました。
高砂市はかつて「東の芦屋、西の高砂」と言われていたと聞いたことがあります。この言葉には財政が豊かであったとの意味の他に『誇り』のニュアンスを感じます。
そして『高砂市のあるべき姿』を考えた時、またどんな街でもこの『誇り』こそが、そこに住む人、働く人を幸せにできる鍵であるように思います。
この考えに迷いはないのですが、では具体的にどうすれば良いか?ここから先が繋がっていきません。
「幸せの形は人によって違うけど、その土台として安心して暮せるインフラ(社会基盤)は必須だよなー」なんて考えたり、『他市の施策に関する書物』を閲覧しているうちに夕刻になってしまいました。軽く考えられる話ではありませんが、思考を巡らし続ける中なら何かを探しあてたいと思っています。
夜は後輩宅訪問のため神戸へ移動。帰宅時は大雨となり、深夜には法華山谷川が氾濫注意水位に達しました。朝には治まり良かったです。