7月24日（月）、午前中は私用でお出かけ。午後1件立ち寄り、夕刻より会社へ。
その時に撮影した写真が⬇️。
何気ない風景ですが、向こうに見えるのが（株）カネカ高砂工業所の煙突、そして右には高砂小学校。物を造る工場や研究所をもつ企業と子どもが学ぶ学校が道を隔てて隣り合わせに共存しており、この道を多くの従業員が毎日通勤しています。
さて、今その小学校では地域との連携が進められようとしています。先ずは下の案内をご覧ください。
タイトルの通り「地域とともにある学校づくりフォーラム2023」と題し、地域とともにある学校づくりの進め方について、パネラーを交え、学び考える機会です。
主催者（高砂教育委員会）は多くの皆様のご参加を望んでいます。先ずはお気軽に足を運んで欲しいと思いますので、ご案内させて頂きます。（私は同時間に別件があり行けない可能性大で残念です）
では、本日も“明るく元気に積極的に“いきましょう！（with smile)
この週末は下の通り、色々な行事がありました。
7月22日（土）
14時から播磨臨海地域道路整備促進大会（場所：高砂市文化会館）、17時から高砂地区ふれあい祭り（場所：高砂町コミュニティセンター）、22時から高砂市青少年補導委員会による深夜補導（出発式は高砂市役所にて開催）
その様子が⬇️
上：近隣企業代表として意見発表する（株）カネカ高砂工業所の代表。
上：高砂地区 ふれあい祭りの一コマ。
上：深夜補導の前、ご挨拶される都倉達殊市長。
7月23日（日）
9時からリフレッシュ瀬戸内（場所：向島海浜公園）
上：こちらでもご挨拶される都倉達殊高砂市長
上：この取り組みに関連して実施されるゴミ拾いのソフト「ピリカ」に協賛した企業とその命名者の記念撮影。下はごみ収集をする皆様。中には海に入ってゴミ拾いをする人も。
色々な行事があったこの週末。行政と企業が一緒になってこの高砂市や瀬戸内、日本や地球を何とか良い方向にもっていこうとしています。
「地球規模で考えればこの向島でゴミを拾うことにどれ程の意味があるのか」と思うかも知れませんが、全ての原点は「自分の立場からできる一歩」が大切だと考えると、この清掃活動にも非常に意味があると思います。
さて今日からまた新しい週、暑さも厳しくなってきますが、この暑さを楽しみたいですね。
では今日も“明るく元気に積極的に“いきましょう！（with smile)
7月21日（金）、朝会社に出勤後、早々に議会へ移動し、午前10時から高砂市老人クラブ連合会の方々が市議会議長団に要望書を持って来られ面談を1時間半させて頂きました。
実際に老人クラブに入れる資格のある方（何歳以上か未確認）は高砂市民では2万8000人位おられるらしいのですが、入会率は10％程度。その理由は分かりませんが、子ども会も含め組織に所属するよりも自分でできる自由な活動に重点を置く人が多い様に思いました。
午後は市内某所で面談。1時間半、色々なお話を聞かせて頂き勉強しました。その時の移動は自転車。そこで見つけた風景が⬇️（東向き姫路バイパスの渋滞の様子）
明日は午後2時から「播磨臨海地域道路」に関する決起集会があり出席予定なのですが、やはり渋滞解消や産業発展の為にはもう一本高速道路が必要だと思います。
では、良い週末を！（with smile)
7月20日（木）、朝会社に出勤後、早々に外出して保護司としての面談の為に高砂文化会館内にある更生保護サポートセンターへ。
午後は議会（議員控室）で幾つかのテーマに取り組み、夕刻より再び会社方面へ。その目的は宴席への出席。
宴席といっても本日は、私が勤める会社（カネカ）高砂工業所の高専卒入社の人々の集い（互燃会と言います）への参加。その会場は⬇️の出汐館。
歴史ある互燃会は高専卒入社の方々の会なのですが、私自身が高専受験者（不合格）の“実績“があり“準会員“として出席させて頂きました。
出席も束の間、自分の職場のメンバーの異動（東京への転勤）の送別会&歓迎会があり、場所を変えて次の宴席に参加。
会社員であれば異動は当たり前ではありますが、やはり数年間を一緒に過ごした仲間が目の前からいなくなるのは寂しいものです。
それだけに互燃会など何らかの縁を理由に今一緒にいる仲間との絆を深め、有意義な時間を過ごしたいものですよね。
1日が有意義になる様に明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう！（with smile)
7月19日（水）、朝自宅にて執務した後、午前10時頃に議会へ登庁。
幾つか執務した後、午前11時から淡路市に移動。その目的は兵庫県市議会議長会への出席で私は副議長として今竹大祐議長と共に出席させて頂きました。
今回の会場は淡路市で、議長会の後に講演会があり、そこで拝聴したのが佐藤裕久氏の講演。
話を聞けば聞くほど、凄いと思えるその実績。淡路島と言えば、パソナと言う会社による地域活性化を思い浮かべる人が大半だと思いますが、この佐藤裕久氏による淡路島西海岸の活性化も大変な変化をもたらした起因だと痛感しました。
下は退席時の佐藤氏。
同氏曰く「この土地の活性化は難しい！」と言われている土地の課題解決をやることが得意とのこと。
高砂市も諦めることなく地域活性化、市民の幸せの為に知恵を縛る必要があることを強く感じ、本当に凄いお話を聞いた気持ちです。「頑張らねば！」
では、明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう！（with smile)
