たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

自転車転倒現場

2024-02-07 21:22:01 | 安全

2月7日(水)、朝会社に出勤後、早々に議会へ移動。

市役所に着いて駐輪場に自転車を停めた際、背後で「きゃー!」の声。振り返ると自転車に乗っていたご婦人が自転車と共に転けていました。その現場が⬇️。

これは高砂市役所駐車場の入り口で、以前から微妙に見え難く「躓(つまず)く人がいるのではないか?」と思ったことのある現場でした。

その時に指摘をしておくべきだったのですが、今日目の前で転倒現場を見た為、即職員さんに連絡、対応をお願いしました。現場を別角度から見たのが⬇️

危険と思った所は一つ一つ対策をとって、みんなが安心して暮らせる街にしていかなければなりません。その為にも高砂市が展開している「高砂ナビ」の「高砂レポート」(←利用手続きにはここをクリック)を是非みなさんダウンロードしてご活用して頂きたいと思います。

みんなでより良い街をつくっていきましょう!(with smile)


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芝生化工事「合格」

2024-02-06 21:12:09 | 芝生化

2月6日(火)、午前9時半から高砂市立米田西小学校の芝生化活動に関する工事内容の確認が兵庫県により行われ、問題なく終了しました。

これで3年掛で3回に渡り行ってきた米田西小学校の一連の芝生化工事は終了し、今後は維持管理を丁寧に行うことで「緑で笑顔をつくる会」のタイトルに相応しい笑顔が溢れる校庭を作りたいと思います。(下はその確認の様子)

その後、コミバス(じょうとんバス)に乗り市役所へ。(⬇️車内の様子)

前日夜に食事会の関係で愛車(自転車)を市役所に置いていたので、このバスで移動、ありがたい存在で便利です。

そして乗ってみると、いつもの通り子どものアナウンスによる案内は気分を和ませてくれます。

市役所に着いた後は、兵庫県立高砂南高校2年生による「コミュニティ探求講座 成果発表会」を聞かせて頂きました。

我々の高校時代とは様変わりした教育スタイル。探求する事が重要とのことで、「テーマを決めて探求し、新しい何かを生み出していく」非常に大切なことだと思います。

発表後には私たち聴衆と高校生が4グループに分かれてコミュニケーションタイム。現代の若者の考え、意見を聞かせて頂き「Wi-Fiのある気軽に集まれる場」等の必要性を改めて感じました。

では、明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)


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物価高騰対応にて

2024-02-06 08:06:27 | 地方創生

2月5日(月)、午前10時から1日だけの臨時議会。ここでは「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用した下記2件の議案が可決されました。

①住民税均等割のみ課税世帯支給給付金について(1世帯あたり10万円、約2500世帯が対象)

②住民税非課税世帯等こども加算給付金について(児童1人あたり5万円、約3000人が対象)

この臨時議会は午前中に終了し、その後は全員協議会。下の写真の一番左の建物はその全員協議会の中で扱われた4項目の内の一つである勤労者総合福祉センター(通称:生石研修センター)

扱われた項目は⬇️

全員協議会というのは議員全員を対象にした情報共有の場で不明な点を質疑しますが、採決は行いません。

上の生石研修センターについては、平成4年から勤労者福祉の拠点として存在していましたが、今後はその役割(勤労者福祉)を終え、違う目的で活用するか否かの検討に入ります。

では、本日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)


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会費はPayPayで

2024-02-05 07:06:18 | スポーツ

2月3日(土)、4日(日)の週末、皆様如何お過ごしだったでしょうか。

私は4日(日)の午前中に高砂市野球協会会長として、その総会に出席し、午後はチーム代表者会議に出席させて頂きました。

2月、3月は色々な団体で総会が開催され、年間の活動が総括され、次年度活動計画が決められていく時期ですね。

高砂市野球協会でも時代の流れに合わせた手法を取り入れ、会費の支払いをPay Pay(ペイペイ)で行うこととしました。

この分野に明るい人がいて出来ることだとは思いますが、現金管理の手間や受け渡しの記録確認等を考えると望ましい変更であり、この様に新たな手法を取り入れることは大切だと思います。

先週末、曽根地域を自転車で走った際、撮影した現在建設中の地域交流センター(👇)

公民館機能をここに入れ、子育て支援センターも入る地域交流の拠点。

ハードもソフトも新しい時代に相応しい形に変わっていくことが大切ですね。

では、今日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)


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一人の若者の声に更に危機感

2024-02-02 19:30:42 | 地方創生

2月2日(金)、朝会社に出勤後、会社に居る間に、この度会社を退職する若者の声が人伝(ひとつて)に届きました。

その内容は「会社の寮に住んでいるが、車のない自分では普通に買い物に行ける所が身近になく、何もない印象。(会社を辞める主要因ではないが)この場所に戻って来たいとも思わない気持ちにはなる」というもの。

会社の寮は高砂町の南の方(西畑一丁目に近い所)にあり、かつて存在したショッピングモール(サンモール👇)が閉鎖して以降、このことは言い続けられている。

そして、会社から最も近いスーパーであったトーホーストア(小松原店?)もこの度、スーパーとしての営業をやめる事が決定。食料品を主とした買い物をする場所がまた一つ減ったと言わざるを得ない状況に陥ろうとしています。

いずれも民間企業の事情による判断であり、行政がこの判断に直接影響を与えることは難しいことは確かですが、加速的に街の魅力低減の方向へ向かっていることに危機感を覚えます。

「では君ならどうする?」と問われて直ぐに答えが出せないだけに歯痒い思いをしますが、「このままではまずい」との認識は強く持ちたいと思います。

午前中に議会へ移動した後は、昨日来勉強中の勤労者福祉に加え、高齢者福祉計画や介護保険事業計画を勉強。夕刻を迎え帰路につきました。

若者1人の声ではありますが、「確かに!」と思うだけに厳しい現実であり、何とかしないといけないことだと思います。「悩ましい」です。

週末を迎えました。種々課題はありますが、念頭に置きつつ、リフレッシュをして英気を養い、より良い発想のエネルギーに変えたいと思います。

では、良い週末を!(with smile)


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