たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

会派代表質問に向けて

2025-02-04 21:43:02 | 一般・代表質問

2月4日(火)朝、寒〰️い中、自転車で会社に出勤。午前中に外出し、ユーアイ帆っとセンターに立ち寄った後、議会へ。

議会では夕刻まで3月定例議会で行う会派代表質問の準備として昨年の各会派の会派代表質問議事録を確認しました。

各会派より出ている質問は多岐に渡るのですが、重複する内容も多数ある中、令和6年度に起こった出来事で今後の予算(案)に影響してくると思われるのが、教育施設の老朽化問題。

本日夕刻に地元の高砂市立米田西小学校の横を通ると老朽化の影響の様子が👇。

最上階から壁が落下してくることが懸念される為、このエリア(私たちが緑化したエリア)への入場が禁止されています。

これは行政当局がしっかりと確認して危険予知を行い暫定的に危険回避策として実施してくれているのですが、このように教育現場に潜む危険は早急に改善されなければなりません。

現在の高砂市には課題が山積していますが、そんな中でも市民や関係者が満足度を高め、住んでいる事を幸福と感じる政策に取り組んでいかなければなりません。

この辺りを観点に加え、会派代表質問を作成していきたいと考えています。

寒波が襲来しており、水道管の破裂の可能性もあります。そして外出時、自動車・自転車の運転には特に気をつけ、歩行者も自動車が滑って来るなどを予想した歩行を心がけなければならないと思います。

では明日も安全第一の上で“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)


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我々は“災間“を生きている

2025-02-03 19:40:19 | 安全

2月3日(月)、朝会社に出勤後、午前中は来客対応等で在社。午後は加古川プラザホテルに移動して東播磨懇話会(主催:神戸新聞社)の講演会(その様子👇)を聞いて来ました。

講師は磯部康子氏(元神戸新聞記者・専門編集委員、神戸大学特命准教授)。タイトルは「阪神・淡路大震災とはなんだったのかー30年の復興の軌跡から」

今回の講演では非常に多くの事を学び、気付かされましたので、下記に列挙したいと思います。(同氏の内容そのものも含みます)

・東日本大震災を体験した時に阪神・淡路大震災の教訓が行政(国)に伝わっていないと感じた。

・発生した地震の震度が報道で直ぐに国民に知れる様になったのは阪神淡路大震災以降

・スポーツ庁やデジタル庁があるのに防災庁が無いのは不思議

・阪神淡路大震災で初めて公的支援としての現金給付の道が開かれた。

・阪神淡路大震災で初めて災害関連死が認められた(災害弔慰金が支給)

・被災直後よりも復興の過程の方が大変。“復興災害“という言葉がある。

・大震災への想定を知っておく事は大切だが想定に囚われてはいけない。

 

そして歴史を振り返ると、必ず自然災害は発生しており、自分達は災害と災害の間の期間を生きている。すなわち常に「災間」を生きていることを忘れてはいけない。との言葉で締めくくられた様に思います。

心の何処かにある油断を断ち切り、発生時の事をイメージしてどう動くか、どうあるべきかを定期的に再考したいと思います(言うだけでは無しに)。

では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)

 


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種々変化してます。

2025-02-02 21:30:00 | 日記

2月は週末からスタート。私は2月1日(土)は朝から大阪方面へ出かけ夜に帰宅。次の日(2月2日)は午前11時から高砂野球協会の総会、そして14時からのチーム代表者会に同協会会長として出席。

チーム代表者会では議案の議決終了後に、昨今のチーム数の減少が話題になりました。

具体的にはピークには100以上あった登録チーム数が今では20数チーム。他市に移っているのかというとそうでもなく、他市でも同傾向にあるとのこと。

確かに中学校の野球部でも複数の学校が合同でチームを作って大会に出場することは珍しくない状況に来ています。

この原因が分析できている訳ではありませんが、人口減少や選択できるスポーツが増えた事等が影響しているのは間違いないと思います。

本日、午前中と午後の間に1時間程の時間があったので高砂市内唯一のスターバックスへ。

その時に見つけたスプーンが👇。私が勤める会社(カネカ)にて製造されている生分解性ポリマー(Green  Planet)が使用されていました。

野球チームが減少し、スプーンは自然界に戻るプラスチックが使用される時代。時代と共にあらゆることが変化していきますが、そんな流れの中で如何に豊かで実りある時を重ねていけるか、自分の立ち位置から考え、行動していくことが大切だと思います。

では明日からも“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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