十勝郡浦幌町にある厚内駅です
(無人駅)
駅舎の片側を待合室として使っています
運賃表
時刻表
駅ノートがありました
跨線橋から見た駅です
駅名標
釧路、音別方面へ
帯広、浦幌方面へ
2面3線
(2020年6月中旬撮影)
音別駅、厚内駅間の廃駅跡です
尺別駅跡(釧路市音別町尺別)・2019年(平成31年)3月廃駅
現 尺別信号場
直別駅跡(釧路市音別町直別)・2019年(平成31年)3月廃駅
現 直別信号場
最高0.4℃
最低ー3.3℃・現在ー2.2℃
したっけ。
旧駅舎が新しくてビックリしました。
勿体ないですね。
吾妻ひでお記念館とか無いのか？ってGoogleマップ検索してみましたが無いですね（笑）
浦幌町はマンガ家の吾妻ひでお先生の故郷なのですね！
どんな作品描いた方かなと今調べてみました。
受賞歴が凄いですね！
厚内駅は２面３線とかなり大きな駅なんですね。
その割には簡素できれいな待合室です。あ、そうか、無人駅なのか。
駅名が白く塗られた尺別駅（現尺別信号所）は、悲しいけれど現実なんですね。
直別駅というのも同様の運命だったのですか。
元を知らないので、なかなか理解できなくて････。
厚内駅は、2面3線で駅舎も大きいですので、昔は主要な駅だったと思います。
国鉄ではなくて北海道官設鉄道(明治)の駅が始まりだったようです。
尺別は雄別炭鉱で栄えたようです。
直別は十勝沖地震で旧駅舎が倒壊してログハウス風に立て替えたのに勿体なかったなと思います。
駅舎や駅舎周りの清掃や除雪作業をなさっていたのは自治体の方々だと思いますので
寂しさいっぱいなのでしょうね。