28日についたお餅をお供えしました
お檀家さんの和菓子屋さんがお店を畳まれてから
40分離れた街まで鏡餅を買いに出掛けていましたが
冬の道路状況が心配でしたので
3年前から自分達でお餅を蒸かしています
枝ぶりの良い 松に、
輪〆を通してお供えするのは
代々受け継がれていることです
初代は福井県三国町の出身です
お餅はかき餅にするので カビが生えないように
底と真ん中にシリカゲルを挟みます
シリカゲルはお菓子などから
取っておいたものです
まだまだ上手ではありませんが
今年も心をこめてお餅を作りました
一番最初に、本尊不動明王様にお供えしました
お飾りを終えて
ホッとひと息
山形のお友達が送ってくれた
「しょうゆせん」でおやつタイムにしました
優しい甘さのおせんべいで
心が和みます
ありがとうございます
とても美味しかったです
今年もたくさんの方に 支えられて
いよいよ大晦日を迎えます
かん太はおやつをもらって
いつもの日常だワン🐾
最高ー2.2℃最低ー5.2℃・現在ー3℃
忙しい年の瀬ですが
ホッとひと息つく時間がありますように💐
ちょっと一息のお役に立てて嬉しいです。
とっておきのひと息を過ごせました✨
いつの頃からか、森林保護の名目で紙に印刷したものが配られるようになりましたが、今はそれもなくなりました^^
したっけ。
気持ちがシャンとしますね。
鏡餅もお手製で、いつも行事の緻密な進行に感心しております。
来年もよろしくお願いいたします。
そう言えば、紙に印刷された門松を見たことがあります。
この枝ぶりの良い松は、ホームセンターでお取り寄せしています。
寺院で和締めというのが、北海道あまり見たことがないような・・?
まだまだ勉強不足だなと思います。
今年は悲しいことがあって、ずっと祈るような気持ちで暮らしています。
こうして年越しできることに感謝しなくてはいけません。
tadaoxさん、私の方こそ来年もよろしくお願いします。
暖かいコメントをありがとうございました。