北海道勇払郡占冠村占冠にある
占冠駅です
「しむかっぷ」と読みます
駅舎左半分が
追分保線所占冠保線管理室になっています
海抜348mにある駅です
みどりの窓口がある簡易委託駅です
駅に着いたのは12時43分でしたが
ちょうどお昼休み時間でした
運賃表と時刻表
ホームから見た駅です
駅名標
南千歳、新夕張方面へ
新得、トマム方面へ
2面3線
保線作業を待つ
鉄製トロ(鉄製トロッコ)
1時45分
北の大地の入場券を 購入できました
(2021年8月下旬撮影)
占冠とは
「とても静かで平和な上流の場所」を表す「シモカㇷ゚(shimokap)」を由来とする説
「シュムカプ」(ヤチダモが多い川岸)としている説など諸説ある
(冠村公式ホームページより)
最高-5.5℃最低-15.9℃・現在-5.8℃
それもこれも先輩の小説家・大森光章氏が書いた『シャクシャイン戦記』の影響で、アイヌの方々と和人の攻防が地名にも残っているのではないかと思っているわけです。
占冠もなにやら意味ありげに見えて、ブログの趣旨から外れていて申し訳ありません。
「シャクシャインの戦い」の史実は全く浅学ですが覚えていたのですが
大森光章先生の『シャクシャイン戦記』を拝読したくなりお手配しました。
教えていただいてありがとうございます!
私は全く地図が読めなく、又折角駅を撮影できたのに構造もなかなか記憶できなくて困っていましたところ
地名の由来を学習(できていないと思うのですが…)することによって、地理的なことや駅の構造などを覚えやすくなりました。
仰る通り、占冠は私も少し意味ありげに見えてきました。
占冠は降りたことが一度もなかったです。
村の中心部からは結構離れてるんですよね。
特急が停まるとはいえ、中心部からの距離感が、秘境駅のようにも思えて不思議な魅力を感じます。
釧路時代に何度も通り過ぎて、一度ゆっくり散策してみたいと思っていました。
ナナマガラーさん、そうですね、
なかなか用事が無いと降りない駅かもしれませんね。
ちょっと高台にあって中心部とは離れていました。
駅の左手に郷土資料館みたいなところと食堂(?)を兼ねている建物があったような…?記憶です。
線路を運んで新しい線路作ったりレールの交換するための機械なのですな。
見たこと無いけど、近くでも動いていること有るんだろうな~
多分、以前も見ていると思うのですが、これだけ目の前で、運搬物が乗っていない状態でハッキリ見ることができて感動でした✨
そうですね!近くの鉄道でもきっと動いているのでしょうね。