
青森県つがる市木造房松にある
木造駅です

外壁に貼り付けてある土偶は
亀ヶ岡遺跡から発掘された遮光器土偶がモチーフで、
ふるさと創生事業の一環として駅舎に作られたそうです
地元では「シャコちゃん」と呼ばれて親しまれているおり
目の部分には赤く発光する機構があるそうです
建物には2種類の顔ハメがありました

つがる市キャラクターの「つがーるちゃん」と

シャコちゃんと一緒に 顔ハメは如何ですか?

時刻表

運賃表

ホームはすぐそこの
簡易委託駅です

駅舎は「木造ふれ愛センター」との合築です
建物内には「つがる市観光案内所」もありました



駅名標

地図上の当駅です

東能代、中田方面へ

川部、五所川原方面へ
1面1線
木造駅は2002年(平成14年)東北の駅百選に選定されました
(2023年8月下旬撮影)



どうしても「モクゾウ」と読んでしまい、地名なのだと脳内変換しています。
いつか行ってみたくなりました。
面白い駅名だし、外壁に取り付けた土偶もユニークですね。
この亀ヶ岡遺跡から発掘された遮光器土偶の目が光ったら怖いですね。
>シャコちゃん。可愛い💕... への返信
しましまさん、ありがとうございます(*^-^*)
地域の方にも愛されているようです♡
そうそう、「モクゾウ」と読んでしまいますね💦
>木造駅... への返信
tadaoxさん、ありがとうございます!
当初は列車が入線するたびにシャコちゃんの目が光っていたらしいのですが
小さなお子さんが怖がるとかで、
回数を少なくしたそうです。
確かに宇宙服みたいだよな~(^^♪
>遮光器土偶は大昔に地球に来た宇宙人の宇宙服姿だと・・・... への返信
せしおさん、そうでしたね!
宇宙人説があったのです。
それにしても可愛らしいフォルムです♪