ごっちゃんの日記~時々キティ~~

新たな人生の始まり~~
進化を目指して前進~~

良寛禅師は 忘れんぼうだった。。。

2011-08-27 | 日記

手まりをついて 子供と遊んだお坊さん・・・・

なんか ふっと 良寛和尚のお話の冊子を目にして

心穏やかになりました   

良寛さまはケタ外れの 忘れんぼうだったようです 

行く先々で 忘れ物をされるので

見るに見かねて 

『良寛さまぁ~~ ご自分の身の回り品一式を

ちゃんとお書きになって 帰られるときに それをお読みになれば・・・ 』  

と申したら 目を丸くして 

『おっこっこ(おお これはこれは) なぁるほど なるほど

そうじゃった そうせねばのう・・・・』 

と おっしゃったとか・・・

そして一枚の 紙を取り出して ご自分の所持品を

丹念に 一式書き込んで 出発のとき

大きな声で 読みながら 点検してお出かけになりました 

 

ところが せっかくお書きになったその紙片も

何処へやら忘れて てんてこ舞い   

現在 その書付の紙が 新潟県燕市の S家に遺されているという 

 

後藤は 瀬戸内寂聴さんが好きで その関係で

こんなお話の冊子をよく目にします 

 

今 『良寛禅師奇話』 が届くのを 待っています

のんびりと ゆったりと  ほのぼのした気分が漂ってきます 

 

お友だちの所に寄って 『良寛記念館』 に行ってみたいな  

 

 

 

 

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コメント (4)
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