少し前のニュースで 単身で暮らす20~64歳の女性の3人に1人が
『貧困状態』 にあると出ていました
生活の苦しい人の割合を示す 『相対的貧困率』 が 32%
相対的貧困率は 国民1人当たりの可処分所得を高い順に並べ
真ん中となる人の所得額の半分に満たない人が 全体の中で占める割合を云うそうです
19歳以下の子供がいる母子世帯の貧困率は48%
女性の労働環境で置かれている地位が低く
貧困状態も女性に偏る傾向があります
最近は 若い男性にも貧困が浸透してきているようです
そもそも貧困とは・・・
昔は みんんな同じような環境で お友達とも分け合って
仕事も体を使って それでも 明るく元気でした
時代の流れと共に 仕事 食物も著しく変わり 一概に云えなくなってますが
仕事も 『雑用と思うから雑』 になります そう思わなければ 『大切な仕事』 になります
自分の気持ち一つだと思います
たとえ 貧困であったとしても 自分を信じて 心豊かに 笑顔でいれば
きっと 自分に合った仕事につけると思うのですが・・・
国の雇用対策の充実は言うまでもありませんが・・・・