Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

凄い。

2011年05月30日 00時54分32秒 | 日記

久々に正座して見てしまいました。ラスト5周。

惜しくもウェーバーに抜かれてはしまいましたがモナコで5位ですか。

来年辺り、トップチームから「実力」で声がかかりそう。

ここ数年つまらないな。と思っていましたが

こういうの見るとやっぱり燃えますね。

いいですね可夢偉。

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ランサーセレステGSR(12)

2011年05月27日 15時18分47秒 | 70年代の国産車

セレステ。完成しました。

ウインドウ類は全てタミヤの透明プラ板を切り出して貼付け。

実車のインパネにはアルミの装飾がありますので筆塗りしました。

キットのホイールパーツを元にエポパテで複製したホイール。

ハブキャップはWAVEの丸モールドのパーツをブラック塗装し装着。

スタッドボルトもWAVEの六角ボルトパーツの頭の部分を削って装着。タイヤはジャンクパーツから使用。

ライトユニットはWAVEの丸モールドに凹側から虫ピンを刺し、凹側にメタルックを貼りました。

メタルック部分を綿棒をクルクル回転させて虫ピンの頭めがけて押し出し、

虫ピンの頭をライトバルブ代わりに。ライトレンズをメタルプライマーを流しこんで装着。

フロントにライトユニットを先に接着してからグリルパーツを装着。

ライトユニットとグリルパーツの境にちょっと隙間を作ってやりました。

車高はノーマル風にちょっと高め。ボディの塗装は3回やり直し。2回目が一番良かったのですが

乾燥中にボディ表面に無数の凸凹が出来てしまい下地からやり直すはめに。。。

室内パーツはモータライズながら上げ底ではありませんでした。

キットはドアの内張りパーツがありませんのでプラ板とジャンクパーツからそれなりに作りました。

いくら何でも長過ぎだろう。と感じていたボンネットもドアミラーをつけたら気になりません。

セレステで印象的な逆L字テールレンズ。このテールパーツは一枚のパーツ。塗り絵ですね。

Wikiで調べたら新車登場から2年を待たずにマイナーチェンジで横一文字のテールレンズへと変更されたようです。

以外に短命だったのですね。横一文字のほうが印象薄いのですが。

前後のバンパーはヒケだらけでした。パテ埋めでカタチを出してスパッツのアルティメットクロームで仕上げ。

このLSのキットは童友社(ヤマダ)同様、シャシーが他のキット併用なのか

1/24にしては大きめです。

童友社からもセレステが出ていますが、果たしてLSの金型からの物なのでしょうか?

童友社の箱絵はテールレンズが横型のものです。

塗装時の失敗やトラブルで何度も捨ててやる!と思いましたが何とかカタチになりました。

 

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デトマソ・パンテーラGTS(マルイ)

2011年05月24日 12時33分41秒 | 完成品

昨年末に完成していたマルイのパンテーラです。

地震でケースごと落下し、ドアが脱落していました。

セレステを作っている合間にレストアしました。

全くの素組です。リアの車高だけストックままだと「ピョコン」としていたのでキモチ下げました。

ボンネットのルーバーはキットのモールドでは小さく感じられたので

CDケースのギザギザを切り出して貼付けました。

前後バンパーの天地にプラ板を貼って形状を出し、ボリュームアップしました。

ドアノブとリアのエンブレムは型取り、エポパテで複製したもの。

エンブレムはシルバーで塗装後にエナメルのブラックを流し込んで立体的な仕上げとしました。

キットはグリーンの成形色にシルバーのデカールを貼って2トーンに仕上げるもの。

オレンジ、ブラックのボディの場合、白文字デカールを作る必要があります。

今回はA-ONEのタトゥシールを使用しました。

曲線に馴染ませるにはコツが入りそうですが、直線部分に貼るには問題がありません。

黒地に抜き文字のシールをモデラーズの白デカールに貼ってからボディに貼りました。

それにしてもこの塗り分けは面倒でした。

この時代のマルイのキットはギミック満載。

ステアリングホイール連動前輪ステア。リトラ開閉。ドアオープンなど。

リトラ部分のみ開閉棒を取り付けてボディ裏から操作できるようにしました。

キットに指定では「ボディ裏から楊枝で突いて開ける」の指示があります。

それ用の楊枝も付属していました。

30年以上前のキットです。

モーターライズ走行も出来ることができます。

当時のカープラモとしてマルイは突出していますね。

いつも噂には上がりますが、是非とも再販して欲しいものです。

 

製作記はこちらから。

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ランサーセレステGSR(11)

2011年05月21日 17時33分26秒 | 70年代の国産車

セレステはフロント、リアの色分けをしました。

先ずはリア。塗り絵パーツです。テールレンズ部分以外をマスキング。

スパッツアルティメットクローム塗装後のマスキングですが、

テープによるクロームへの影響はありませんでした。

クレオスのクリアオレンジ塗装後、オレンジ部分をマスクしてクリアレッド塗装。

フロントバンパーのウインカーも同様にマスクしてクリアオレンジ塗装。

フロントグリルとリアパネルのメッキ部分以外をマスキングして

タミヤエナメルのガンメタルとつや消しグラックを半々にブレンドしたものをブラシで吹き付け。

リアはこんな感じ。バックランプ部分は塩ビ板をはめ込みます。

フロント。エナメル塗装ですので、爪楊枝の先で「GSR」のエンブレムを削って露出させました。

ここでやっとスパッツの「白い粉」をネル生地で拭き取ってピカピカに仕上げました。

あとはライトユニットの取付ですね。

前回塗装の窓枠は、調子にのって綿棒で磨いていたら

下地のブラックが露出。。。。前回同様もう一度マスキングして塗装をし直しました。

残るは各ウインドウを塩ビ板で取付。

バックミラー、ワイパー、ナンバープレート、マフラー。

足回りは自作ホイールですので、シャフト通しで組み上げます。

もう少しで完成です。

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ネオヒストリックガレージ

2011年05月18日 19時07分14秒 | 日記

遅ればせながら本日購入してまいりました。

モデルアート誌で連載中の北澤さん連載「ネオヒスリックガレージ」が増刊で発売されました!

月刊誌を買うには小遣いに「きびしい」身として、以前から増刊で。。と思っておりました。

待望の本です。

模型のハウトゥはもちろんですが、実車の解説が読み応えありです!

最近では見ることも珍しくなった80s国産車。

たくさんのキットで堪能しました。

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