Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

バンダイ1/20 LANCIA STRATOS HF(15)

2015年03月15日 22時19分45秒 | バンダイ1/20 LANCIA STRATOS HF

やっぱり・・・前回記事のリアの車高(ホイールハウスクリアランス)を

下げすぎたのが気になってしまった。

がっちり接着したサスシリンダーを捥いで上部に2ミリの真鍮線をジョイント。

スプリングを再度仕込み直し。

車高を1.5ミリ上げなおしました。

これで後悔しないですみそうです。(続く)

 

 

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バンダイ1/20 LANCIA STRATOS HF(14)

2015年03月14日 12時40分16秒 | バンダイ1/20 LANCIA STRATOS HF

ストラトス。足回りを組みました。

キットのパーツはホイール表・裏を張り合わせる最中パーツですが

ディスクブレーキパーツはごっそり割愛されています。

表から見えてしまう裏面パーツの「ディスク面」にあたる部分は鉄焼色で塗装し、 

裏面にはフジミのMR2の不要パーツのディスクを塗装後装着しておきました。

何も無いよりは良くなったと思います。(シャフトの頭は黒くしておきます。)

フロントを組みます。こちらの車高位置はキットデフォルト。

スプリングはキットに付属の物ですが若干細い印象。プライマー、サフ、ベースピンク

レッド、クリアを重ねて気休め程度に太らせました。ディスクもチラ見えしています。

フロントに合わせてリアを組みますが。。。。カウル装着時の写真を撮り忘れましたが

ポジキャン気味なのとホイールクリアランスが広めでちょっと印象が悪く。。

そこでリアのストラット上部を1.5ミリカット後、スプリングも2.5巻切断。

シャシー下部の軸受けのダボ穴を1ミリほど外側に開けなおしてポジキャンになるようにしました。

またキットデフォルトのままだとホイールセンターが出ていなかったので

赤ちゃん用綿棒をリアに挟み、様子を見ながらホイールセンター出し。がっちり接着します。

リアのディスクはこの位置からしか目視できません。

ざっくり割愛したバンダイデフォルトでも問題なかったですね。

リアマフラーの上に半円形のパーツがつきます。マフラーの遮熱板のようです。

リアカウルをがばっと開けるとストッパーにもなってくれます。

こちらはリアカウルの空き具合を調整しながらキットのパーツを削って装着しました。

カウルを閉じてのタイヤクリアランスは1ミリ程度。

ストラット上部を切りすぎたようです。。下のダボ穴をずらしただけでよかったかも。

やり直しが困難なのでちょっと後悔する箇所となってしまいました。

やはりリア下げすぎですね。あと1ミリ高ければいい感じだったなぁ。(タイヤが埃まみれ)

フロントはこんなもんかと思います。

残す作業も少なくなってきました。次はドアの内張りを装着してみます。

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LANCIA RALLY 037 1/43 sterter(3)

2015年03月11日 23時13分17秒 | 1/43 scale

ストラトスは各部組み立て接着剛性を上げている最中です。

昨日、浜田さんから  035を完成させました!  とのメールをいただきました。

そういえば・・・と思い出したように037の記事をアップします。

4週前くらいまでにはここまで進めていました。リアルではもうちょっと進んでいます。

ヘッドライトパーツはコトブキヤの丸モールドを使用しますが

ライトパーツが収まる周辺もリュータで削って一回り拡張しておきました。

ライトしたの「ヒゲ」のようなモールドもキットのものは貧相なのでプラ帯で新造しました。

またラジエターインテークのモールドが無く、ただの四角と寂しく感じます。

100番の真鍮メッシュを切り出して貼り付けました。

同様にサイドインテークもただ彫られている状況なので、

同じく100番メッシュを切り出して貼り付けました。

ビタローニミラーは形状修正後0.3ミリ真鍮線でステーを追加しました。

テールレンズはボディーに一体モールドされていますが塗り分けの容易さを考え

別パーツに置き換えることにし、モールドを削り飛ばしました。

その他で使った100番メッシュと合わせるためにリア部分にもメッシュを切り出しました。

あらかたボディが決まってきたのでホイールパーツとタイヤを合わせて車高バランスを見ます。

リアのタイヤセンターがずれていたので微調整。車高も調整してこんな感じにしました。

シャフトの固定にプラモのホイール固定に使うポリキャップを使用しました。

いい感じに収まったかと思います。

挽物のホイールに対してディッシュ部はレジンパーツ。ちょい隙間がありますがこのまま行きます。

シャフトの飛び出しディッシュをはめるようにしますがちょっと飛び出してしまいます。

ホイールパーツ裏を0.8ミリほど削って適正化しました。

最終サフや金属パーツのプライマーなどを施して最終サフへと進めます。

 

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バンダイ1/20 LANCIA STRATOS HF(12)

2015年03月09日 22時47分40秒 | バンダイ1/20 LANCIA STRATOS HF

ストラトス。フロントカウル内の造形を終了しました。

 フロントシャシー前方に付くラジエター。

ラジエターホースはプラパーツでも用意されてますがメッシュホースに置き換えました。

ファンモーターからはパイピングもしましたが、

スペアタイヤを乗せればほとんど隠れてしまいそうです。

今回使ったメッシュホースはこちらのもの。

旧モデラーズのラジエターホースに非常に近いです。

(モデラーズのホースは残り僅か。なので気軽に使えなくなってきました。)

パッケージのイラストからもわかるようにカーモデル用ということではなさそうです。

180cmほどの物が3本に分けられています。価格に注目(!)

アップにするとこんな感じ。モデラーズのと似ています。

ガイヤのマルチプライマーをブラシで吹き付けたあとつや消し黒で塗装しました。

とはいえ実装着時には「塗装の剥げ」も起こしますので筆塗りタッチアップは必須です。

チューブ自体を染めてしまってもいいかもしれません。そのうち試してみましょう。

スペアタイヤを載せます。パイピングはほとんど隠れてしまいました。

このスペアタイヤはモナカプラパーツ。

合わせ目を消した後、4本のタイヤに組み合わされるホイールと共通部品と合わせることになりますが

共通部品のためハブキャップとスタッドボルトもモールドされています。

今回装着時に気づきましたが、これから製作される方はピンバイスで開口されれば良いかもしれません。

ウインドウ前にモールドされていた補器類は塗り分けを容易にするためにエポパテで複製していました。

塗り分けて適度にパイピングします。

元の位置に接着します。パイピングの行き先は一部想像を混じえております。

ウォッシャータンクやエアホーンもスペアタイヤを載せるとほとんど見えなくなってしまいます。

右側の補器類の煩雑さに比べ左側には補器類は付かないようです。

前後臓物の製作が完了しました。次は足回りの製作へと進めます。

 

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バンダイ1/20 LANCIA STRATOS HF(11)

2015年03月07日 13時15分45秒 | バンダイ1/20 LANCIA STRATOS HF

先週水曜日に突然Macが逝ってしまいました。

私はMacを使い始めてから20年以上経ちますが、

使うだけの人でPC自体の構造とか性能とかほとんど興味がなく非常に困りました。

ひろポンさんには早朝からお電話し、クラッチョさん・Mさん・ミゾロギさんにも電話やメールの応酬。。

完全復旧まで一週間(新品のiMac導入でまたまた一波乱。)ご迷惑かけまくりでした。

その間まったく趣味をする気力もありませんでしたが、ぼちぼち開始します。

 

2月の横浜オートモデラーの集いにて超絶スーパーセブンに26Rを展示され、

今月号のモデルカーズでも大きく取り上げられていた「ヒカルさん」。

ブログを開設されました。

ブックマーク(リンク)に追加させていただきました。

 

ストラトス。エンジンをシャシーに搭載しました。

エキマニを取り付けたあとシャシーにがっちり接着します。

前々回エンジンを組み上げた時に行き先不明だったパイピングもこの段階で半分ほど装着。

エキマニの組み立てやエンジンの搭載には古いキットだけにコツを要しました。

3つの円パーツ。一番右のはキットのパーツで、燃料タンクのフィラーキャップ。

実はピンセットで摘まんだら一個どこかに飛んで行ってしまいました。

見つけるのは困難なのでHアイズの透明レンズとプラ棒で2個作り直しました。

キットのパーツよりもより実車のフィラーキャップに雰囲気を似せてみました。

実はキットのフィラーキャップにパイピングを施すように指示されていますが、

ここはちょっとだけ弄ってみました。

ジャンクとなってしまったタミヤの1/20 BT46のオイルクーラーのパイプジョイント部分を

切り出してからピンバイスで穴を開けて0.8ミリのステンレスコードを差し込みました。

このようにジョイントした後、ステンレスコードのギラギラを抑えるべく

クレオスのシルバーを吹き付けてトーンを整えました。

そのパーツを左右の燃料タンクに差し込んで終了。

これなんのための部品なんですかね??

向かって右のE/Gコイルとバッテリーのターミナルにパイピングを追加しただけで

それ以外はキットパーツのみで構成していますが、なかなかの精密度。

 

サブフレームからバルクヘッドに伸びている細いシャフトは

カウルコネクタのメスを避けるためにちょっとずらして装着しています。

続いてフロントカウル内の造形へ進めます。

 

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