Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

バンダイ1/20 LANCIA STRATOS HF(5)

2014年11月30日 16時55分39秒 | バンダイ1/20 LANCIA STRATOS HF

A110はドアも開閉するのでストラトスもドアが開くようにしました。

ドア部分をBMCタガネでカリカリやって切り離してから加工。

製作行程です。開閉の出来ないキットではありますが、

ドア内張りの見えなくなる部分に思わせぶりな切り裂きがあります。

当時のバンダイのキットのほとんどがドアが開閉できたので

このストラトスも当初は開閉できるように設計していたのでは?とも

 

まずはボディ側にドア断面とサイドシル上部をプラ板で作りました。

とは言ってもドア開閉機構パーツを組むにはキットの内装側は結構厳しかったりもします。

このスペースに合わせてこじんまりとヒンジを作ることにします。

ドア内張りと干渉しない部分(かなり上)にZ432と同じやり方で作りました。

ただし真鍮線は432のときほど複雑ではありません。真鍮線は調整できるように長めにしてます。

ボディ側の真鍮線の受けを作ります。

受けのパーツはボディ側の目立たない場所にガッチリ接着。

接着しろが少ないので受けパーツの左右を大きくしています。

ドアの真鍮線を受けパーツに差し込みます。

シンプルな機構ですがドア開閉が出来るようになりました。

クリアランスは塗装膜の厚さを考慮して0.5ミリほど取りました。

これで大まかなボディ構成が終了。

バリやパーテーションライン、ヒケの処理へと進めます。

 

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1/20 未完成ミーティング

2014年11月28日 18時36分20秒 | 日記

久々に友人Mさんが遊びにきました。

出来たてほやほやのダラーラと鋭意制作中のポルシェと

最近凝っているタミヤのメカニックセットを持参。

お互い仕事も一段落し、ランチ&生ビールを外で済ませて私の自宅へと移動。

自宅でまたまた飲みながらダラーラやポルシェ(奥の)。

そして私のバンダイ2台のドンガラを並べてワイワイやりました。

酔いもまわりフィギュアで遊んだりして。

手前のはバーベキューセットではなくダラーラのエンジンフード。

この辺はまだまともに遊ぶ。近くにあった1/12のホイールは「合わねえぞ!」なんて。

目玉焼き焼けたぞ!

2番テーブルに持っていきな!

あいよ!

バンダイ1/20のプロトティーポの制作記をこちらで代行しておりましたが

Mさんもしばらく前からブログを運営されております。ブックマークに追加させていただきました。

 

Galleria M

非常にペースの早い制作です。私も見習わなくては!!

 
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1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM) FINISH!

2014年11月25日 13時04分34秒 | 1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バンダイ1/20 Alpine Renault A110(5)

2014年11月23日 16時42分17秒 | バンダイ1/20 Alpine Renault A110

A110。このキットはドアが開閉できます。

ボディ側、ドア前方が滑り込む部分。プラの肉厚がありすぎるので薄々に削り込みます。

キットのヒンジパーツを成形し、強力両面テープで仮組。

ヒンジ部はキッチキッチではなくゆるゆるな感じです。(当然と言えば当然)

ドアとボディの関係は塗装の厚みを考慮して0.5ミリほどのクリアランスを取りました。

ヒンジをボディ側に両面で取付けます。

ドアを閉めた状態でもだらしない感じ。。ドアを開けるとだらんと下に下がってしまいます。

ヒンジ部のパーツ同士がユルいため下がってしまいます。

開閉時はユルくてもドアを閉じた時と開けた時はやはり剛性感が欲しいので

ユルい部分の下半分に0.5ミリのプラ板細切りを接着します。

ドアを開けた時のガタを防いでくれます。

下半分にしたのは開閉時の動きに余裕を持たせるようにしてみました。

フロントノーズとボンネットにはノーマルではメッキの加飾がされますが

ラリーカーはシンプルにプレスラインのみ。

メッキパーツを接着してペーパーで面一に均しプラパテで仕上げました。

ドア開口部。サイドシル前方はキットではドア開閉時の干渉を無くすために

切り裂かれています。ちょっと格好悪いので1ミリのプラ板で塞ぎました。

フロント前方の上側のインテークは縦に広いので

「ALPINE」の文字が消えるくらいまで開口しました。

ヘッドライト下のインテークも外から見るとプラの厚みが気になるので薄く仕上げました。

大分ゴロンとした感じが薄まって見えてきました。

エポパテで厚かったフェンダー開口部分も0.5ミリ程に薄く削りました。

もうちょっと薄くなるようにペーパーで充てます。(ボディ修正はもうちょっと続く)

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バンダイ1/20 LANCIA STRATOS HF(4)

2014年11月20日 22時25分35秒 | バンダイ1/20 LANCIA STRATOS HF

ストラトス。

各カウルの隙間を調整します。

あちこち接合しているのでこの辺に隙間ができています。

反対側も

隙間を埋めるべく0.3ミリのプラペーパーを適宜張り付け。

ペーパーで仕上げます。

センター部分はエポパテで細かに調整。

リアカウルも同様に処理します。

サイド部分で調整しました。

リアカウルの造形が済んだのでカウルジョイントに進めます。

リアは確実にジョイントしたいのでいつもの電子コネクターを使用します。

「メス」側はリアバルクヘッドを一部切り取りこの辺に配置しました。

リアカウル側の「オス」はエポパテで固定しました。

電子コネクターでジョイント。

リアカウルとルーフ部にかなりの段差ができます。

ルーフ側に0.3ミリプラ板を貼付けます。

面が繋がるようにペーパーを充てました。

プラパテを盛ってスムーズにします。

これで隙間・段差の処理が終わりました。

次はA110に合わせて新たな「開閉」部の加工へと進めます。(続く)

 

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