Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

2012年総括

2012年12月31日 22時17分18秒 | 日記

2012年完成品(&途中製作)

田宮オペル アストラV8クーペ(1月)

キットのデカールは使わず、蛍光グリーン&マット仕上げにしてみました。

研ぎ出し作業が無い分、着手より10日で完成。

エーダイ サニークーペ1200GX(6月)

貴重なエーダイのキット。

タイヤをアポロのギャランGTOのものにチェンジした以外は全くの素組み

ナガノ フェアレディZ432(9月)

初めてドアの開閉部分に手を入れてみた。

タイヤはニチモの1/20コロナマークllから拝借。

田宮 リジェJS11(9月)

久々のF1キット。

ブルーとホワイトの塗り分けはデカールでも用意されていますが、

上手く貼る自身が無かったのでマスキングして塗り分け。

フジミ ポルシェ928GT

クレオスのクリスタルカラーを試したくて急遽組んでみました。

ルビーレッドでの塗装。不思議な効果が生まれました。

田宮 ロリンザーメルセデス560SEC

こちらもクレオスのクリスタルカラーのムーンストーンパールで塗装。

ホイールはアオシマのメッシュへコンバート。

スモークガラス塗装のチャレンジ等、実験的なモデリング。

長谷川 ランサーエボリューション93ポルトガル

足回りを田宮のエボ5から流用。

三菱石油カラーはデカールのコンディションが悪くマスキングで塗り分け。

フジミ トヨタチェイサーGX61

色々と手は入れていますが放置中。来年は完成させたい。

エッシー フィアット131アバルト

ABARTH035へと改造中。これが一番完成に近そうです。

 

今年も大変お世話になりました。

皆様、よいお年をお迎えください。

来年も宜しくお願い致します。

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ABARTH 035(FIAT 131ABARTH改)4

2012年12月29日 19時44分42秒 | ABARTH 035(グンゼ/ESSI)

エポパテボディの粗整形。

ホイールアーチ以外は全て金ヤスリでガリガリやりました。

実車の写真を見ると単純そうに思えましたが結構大変。

左右ドアからフロントへつながる辺は複雑な形状。

フロントのアゴはガタガタですがここはプラ板でリップを作ってからさらにパテ盛りします。

リアもこれからが大変。リアパネル&テールレンズは後期(?)型に変更します。

どでかいリアスポイラーも作らねば!

ホイールアーチは胡麻擂り棒にサンドペーパーを貼付けてごりごり。

エポパテ部分は完成目標値より大げさに残しています。

一度サフ噴いてさらにシェイプアップします。

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ABARTH 035(FIAT 131ABARTH改)3

2012年12月28日 11時23分58秒 | ABARTH 035(グンゼ/ESSI)

グリルを弄ります。

大きい田宮の131に比べると、ESSIのパーツは板のようで立体感に乏しいですね。

同じESSIのエスコートのグリルもこんな感じでした。

エバグリの1ミリ幅0.4ミリ厚のプラ板を0.25ミリ厚程度まで薄く削り、グリル中央付近に立てて接着します。

エポパテをお団子状に盛りつけて、リュータとペーパーで仕上げました。

サフを噴いてあてがってみました。大分立体的になったと思います。

ボディとの合わせがタイトですが、最終的にはもうちょい奥まった所に納めます。

ボディはエポパテモリモリ終了、仕上げへ入ります。

ボンネットは131の特徴的なエアインテークを削ったあとエポパテで塞ぎました。

両端の段差部分もエポパテで埋めてフラットにしています。

ボディが仕上がったらリアウイングの製作へと進みます。

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ABARTH 035(FIAT 131ABARTH改)2

2012年12月26日 23時39分06秒 | ABARTH 035(グンゼ/ESSI)

ホイールを少しずつ進めます。

前回記事のアメリカ~ンなホイールとクラウンのホイールを組み合わせます。

これらホイールは初オークションで落札した大量なジャンクホイール&タイヤ。

これまでに何度流用したことか。。落札価格520円。十二分に元が取れてます。

アメリカ~ンなホイールのスポーク部分を削り落とします。

続いてセルシオ(クラウン?)のホイールディッシュ部分を削り、リム外周3ミリを輪切りに。

何故にセルシオ?外方向にテーパーが付いているので何となく選んでみた。

エポパテで複製したアルピーヌA442Bのスポーク部分を右のように削り出し。

3ピース構成の部品となります。スポークパーツを瞬着で装着。

セルシオ輪切りリムを接着して深リム化。実車の構造とは違いますが雰囲気は出た。

センターロック部分はリューターで削って4穴ハブボルト化します。

リムはメッキ調塗装。スポーク部はメタリックグレイで仕上げてみます。

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ABARTH 035(FIAT 131ABARTH改)1

2012年12月22日 10時15分48秒 | ABARTH 035(グンゼ/ESSI)

先日頂いた131アバルトを製作します。

ミゾロギさんの031に最近大影響を受けてしまったため一緒に並べたらカッコいいぞ!

ということで035へと改造してみます。

キットのホイールはイマイチなのと、035のホイールとも形状が違うのでミゾロギさんの031の方法を

アレンジしてパクらせていただきます。

トヨタセルシオ(?)のホイールリム外周とアメリカンなホイールのリムを合体させてみます。

果たして上手くいくか?

ホイールセンタースポーク部分は田宮A442Bのフロント用。ハブボルト部分は後々作り替えます。

いつもの「お湯まる」で型取り後、エポパテを押し付け。

実車は5本スポークですが、手持ちのキットを探してもコレという物がなく442Bの4本のママで行きます。

しかしミゾロギさんはパーツ流用先をよくご存知で・・・・。

ボディの方は最初方眼用紙で型紙を作っていましたが、

途中からいつものように「感覚」でエポパテ盛りつけにチェンジ!(手抜き)

あらかた盛った所でサークルカッターでホイールアーチ部分を切り出した0.3ミリのプラ板を貼付け。

エポパテ部分のホイールアーチ部分のカタチ出しをしておきました。

ガタガタです。ホイールアーチを基準にまだまだパテを盛って行きます。

キチンと円形がでたらプラ板を剥がします。

(すでにエポパテ2箱半使った・・・)

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