Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

2017年完成品

2017年12月31日 18時00分00秒 | 日記

 

年末恒例完成品の総括です。

今年はたったの4台のみ完成。年間完成品最小記録をまたも更新してしまいました。

制作中は2台と趣味に時間を時間を取れない一年となりました。

 

マルイの365GT4 BB改、512BB LM。

6月に完成させたましたが、これは2016年から継続していました。

エポパテで造形し特徴的なカラーリングは塗装にて。劣化してしまったデカールには泣かされました。

 

 

マルイのケンメリGT-R

ほとんど完成品を見ないマルイのケンメリGT-R。

現代ではお役御免となってしまいましたが当時の500円キットを仕上げられて満足度が高かったです。

 

 

ニチモのY30グロリア

某SNSの形式30祭りに参加するべく製作しましたが全く間に合わなかったです。

アルファ164やプジョー405Mi16風に仕上げてみました。

 

 

レベル1/24 VWコラード

今から8年前に完成させていたものを塗装全剥離からレストアしました。

丸目4灯にしてしまったフロントライトをノーマル戻しのため全てスクラッチ。テールレンズ周辺も手をいれて実感を高めました。

 

 

今年もご覧いただきありがとうございました!

来年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

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1/24 トヨタコロナ2000GT 製作記(4)

2017年12月30日 00時49分27秒 | 1/24 アオシマ トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタの2ドア車

 

 

コロナ2000GT。ボディを4ミリ詰めましたのでシャシーとドアインナー。ウインドウパーツも同様に4ミリカットして詰めます。

 

 

 

シャシーとドアインナーは再接合時に影響のなさそうな部分でカットします。4ミリ幅のマスキングテープでアタリをつけて

 

 

 

4ミリカット。再接合へと進めます。

 

 

ウインドウパーツで大失敗!

サイドウインドウ側に成型時のウェルドラインが入ってました・・

フロント側をカットした後、剛性の落ちたサイドウインドウを指で握ったら

左右同時に綺麗に割れてしまいました。


 

なんとかリア側だけでも使おうとリアクォーターウインドウ前でカットして

ドア側ウインドウは透明プラ板に置き換えて・・・と考えましたがこの段階で諦めることにしました。

 

 

 

コロナは在庫でもう一つ所有していたのでそちらをドナーにフロントをカットしてAピラー接合部を4ミリ落として仕上げました。

このまま在庫品をジャンクにしてしまうのは勿体ないので部品請求することにします。(入手できるかは微妙。。)

 

 

ボディにクリアパーツを合わせます。なんとか収まりました。

ドア側に貼り付けてあるマスキングテープのちょっと前にウェルドラインが見えますでしょうか?

ドナーウインドウにもウェルドラインが入っているので改めて取り扱いに注意します。

くれぐれも不用意に力を入れて扱わないように(泣)

 

続く。

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1/20 トヨタ2000GT(グンゼ)その24

2017年12月24日 16時59分14秒 | 1/20 トヨタ2000GT(グンゼ)

 

1/20 トヨタ2000GT。組み立てに入ります。

 

 

 

エンジンは当時の1/20キットの標準的な感じのパーツ構成ですね。

 

 

 

雑誌の写真などを参考に塗り分けて完成させました。

キャブ上が寂しいので真鍮パイプや洋白線、ビニールパイプやプラ板等でスロットルリンケージと燃料パイプをでっち上げました。

 

 

 

インパネ・ダッシュボード関係のパーツは3つ。ところがステッキ型のサイドブレーキパーツが見当たらず(紛失)

1時間ほど探しましたが結局出てこず。。

 

 

 

探す時間より作った方が早いのでプラ材と真鍮線で造形しました。

 

 

 

メーターデカールは付属していないので自作品で。ガラス面にはUVクリアレジンを流してます。

 

 

 

前回の記事でのりしろのほとんど無いフロントガラスを装着しました。

最後の方で失敗するよりも先に失敗してリカバーしたほうが精神的に楽なので。

接着剤の点付けですと後々カタンと外れてしまう可能性があるので、ガラス上下の余裕の無い部分は除いてガッチリとエポキシでツラツラと接着しました。

 

 

外から見ても接着剤が露出している箇所がなかったので成功。結構心配だった部分なので乗り越えられて良かったです。

 

 

完成まではまだまだ長いですが、さらに続く。

 

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1/24 トヨタコロナ2000GT 製作記(3)

2017年12月17日 22時42分11秒 | 1/24 アオシマ トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタの2ドア車

アオシマのコロナ2000GT。

ドアー部をカットして4ミリ詰めます。

このキットはセリカXXのキットとシャシーを共用している弊害からホイールベースがセリカXXと同一。

過去色々な方々が作業しているようにドアー部を詰めて適正化を図ります。

 

4ミリ幅に切り出したマスキングテープを貼ってガイドにします。

友人の愛車仕様での再現のためムーンルーフの筋彫りは埋めてしまいます。

 

カットしました。

 

がっちり接着。ボディ裏側にはプラ板で補強をしておきました。

 

ルーフの段差と筋彫りは黒い瞬着で埋めました。ドアー両サイドはゼリー状瞬着で接合部の隙間を埋めました。

 

ペーパーで接合部の平面だし。

 

何度か修正しつつサフを噴いて様子見。まあまあ仕上がってきたので次の工程に進めます。

 

傷やサフでは気付かない引けやウネリを見つけやすくするためにウィノーブラックを噴きました。

すると魔鏡のように傷やヒケが確認できます。

 

リア周辺のヒケが結構すごかったのでひたすら修正しました。

 

フロント周りも修正。もう一度サフ〜ブラックを塗装してボディを最終仕上げへと進めます。

 

続く

 

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1/20 トヨタ2000GT(グンゼ)その23

2017年12月15日 23時07分03秒 | 1/20 トヨタ2000GT(グンゼ)

グンゼ1/20トヨタ2000GT。メッキ調塗装を行いました。

 

メッキ調塗装部分をボディのクリアと共に研ぎ出ししています。

メッキ調塗装部分以外はセミグロスブラックとなりますのでマスキングしてセミグロスブラックを塗装しました。

なんだか遠回りしているような気がしないでもありません。。。。

 

工程は端折りますが、塗膜の強いメッキシルバーでメッキ表現を終了させました。

(ボディのほうは部分的にメッキ塗装なので噴き飛ばし部分もありますがコンパウンドで解消します)

塗膜が強いメッキシルバーを使用したのはさらに塗り分けが必要だったからです。

 

フロントグリルのバンパーラバー、リアバンパーのバンパーラバーをセミグロスブラックに塗り分けました。

いくら塗膜の強いメッキシルバーといえども接着力の強い3Mのマスキングテープをそのままで張り込むとメッキシルバーの表面が若干剥離してしまいます。

マスキングテープを一度手の甲に貼り付けて接着力を落とした後各種マスキングしてセミグロスブラックを塗装しました。

同様にテールライトユニットも外周以外は実車もシルバー塗装なので接着力を落としたマスキングで塗装しました。

また、フロントフード裏も各種塗装しております。

ホイールも同様の方法でリム以外の塗装をしないといけません。

 

左右ドアも塗装を済ませました。ウインドウモールはキットでは1ミリほどの厚さがあり実感に乏しかったので予め0.3ミリほど薄く加工してます。

強度に不安がある部分なので0.2ミリ透明プラ板でサイドウインドウを接着(キットにはサイドウインドウのクリアパーツは省略されています)。

今後の造形へ向けて強度を増しておきました。

 

ほぼ塗装工程も終了しましたので組み立て工程へと進めます。まずはエンジンから進めます。

 

 

続く

 

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