アオシマ 140コロナクーペ改 A63カリーナ1600GT-R着手から2年半、完成させました。
コロナのサイドパネルとAピラー以外は全てプラ板とエポパテで造形。
アオシマ 140コロナクーペ改 A63カリーナ1600GT-R着手から2年半、完成させました。
コロナのサイドパネルとAピラー以外は全てプラ板とエポパテで造形。
アオシマ140コロナ改 A63カリーナ1600GT-R。灯火類の造形仕上げと塗装。
エポパテで型を作り、透明レジンで複製したパーツを削って造形しました。
フロントコーナーランプ&ウインカーはズレているように見えますが、これは実車通りで黒いモールからちょっとハミ出ているんです。
テールレンズも削ってフィッティング。
造形が終わったら320番から始めて2000番までのペーパーで磨きます。この段階でまだ曇ってますが。
ミッチャクロンを噴きつければ透明に。アンバー〜クリアレッド。
マスキングして45°角度が付いている部分をマスキングしてクリアブラックを噴きつけ。80年代車のテールレンズの流行りですね。
左下はバンパーに付くフォグライト。プラ板で造形しました。イエローのレンズはモデラーズの四角いレンズを使用。
前後ウインドウはコロナのウインドウを切り出して。サイドウインドウは0.2ミリ透明プラ板です。
ホイールのディッシュ部はシルバー塗装後EXクリアで養生。リム部はガイヤのプレミアムクロームシルバーで塗装。
ディスクブレーキのパーツはフジミのホイールセットに入っていたもの。
ドリルドディスクでしたがカリーナには合わないのでパテ埋めしてプレーンなディスクにしました。
ボディの研ぎ出しも終了したので再度マスキングしてセミグロスブラックで塗装。
いつものように一度に塗装せず、パートごとにマスキングして数回に分けて。
千切れてイライラしながら貼ったサイドのピンストライプは結局剥がしました。
無い方がスッキリ。
実車の前後バンパー上とBピラー、ナンバーポケットとナンバー灯の出っ張りはグロス仕上げなのでボディ同様に研ぎ出し。
それらをマスキングして周辺のモールをセミグロスブラックで塗装。
フロントもバンパー上はグロス仕上げでグリル部をセミグロスブラックにしました。
このキットは実は締切(2/8)がありまして、今週末には発送しなければならず。
模型誌「モデルカーズTuning」の特集GT-Rに投稿します。前回第10号ではニチモのXXで参加。表紙にも並べてもらいました。
あとはひたすら組みなのでカリーナの制作記は以上です。