A110。内装・足回りの組み立ても終了、外装パーツ関係へと進めます。
実際の作業とブログ記事には2~3日のタイムラグがあるので
今現在は外装パーツのほとんどの作業は終了しています。
もてあまし気味に前後のウインドウの磨きとかしてます。(クリアパーツの塗装がまだだった。)
フロント周りの造作です。バンパーを取付けるまでの姿はカピバラのようでしたねぇ。
キットのフロント・リアのバンパーは所謂一本タイプのフルカバーバンパーです。
キットパーツの写真を撮り忘れていたので箱絵のような感じでした。
参考サイト(海外サイトですが一応自粛)の実車写真ではオーバーライダー部分で分割されてます。
リアはナンバープレートとの左右幅あたりで分割されてます。
それらを参考に2分割バンパーへとアレンジしました。
ボディへの装着はインセクトピンにて行います。
バンパーはメッキではなくシルバー塗装仕上げのようですので
シルバー塗装後とっぷりとクリアを乗せておきました。
少々残念なバンパーに装着されるフォグランプパーツ。取説の完成車品はこんな感じです。
キットのパーツを少し弄ることにします。裏側にWAVEの丸モールドを貼付けます。
そのままだと隙間ができますのでエポパテで隙間を埋めます。
ひさし部分をプラ板で造形し、シルバーとブラックに塗り分け。
バンパーには真鍮線を介して装着します。
リアバンパーもインセクトピンにて装着します。
クリアは6回程塗り重ね、デカールの段差消しをいつもの1500は使用せず
(2枚重ねの部分があるので)2000番でボディ全体の梨地解消も含めて研ぎ。
薄めに溶いたクリアを4回程重ねました。今回は乾燥の早いガイヤのEXクリアを使用しました。
この時点で十分に艶が出ているので後はコンパウンドで仕上げます。
いつもは1カ月くらい乾燥のため放置しますが、
乾燥の早いEXクリアとはいえ1週間の乾燥時間は若干不安ですけどね。
バンパーやフォグは最終組立時までは接着しないでおきます。