Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

バンダイ1/20 Alpine Renault A110(14)

2015年01月29日 22時53分26秒 | バンダイ1/20 Alpine Renault A110

A110。内装・足回りの組み立ても終了、外装パーツ関係へと進めます。

実際の作業とブログ記事には2~3日のタイムラグがあるので

今現在は外装パーツのほとんどの作業は終了しています。

もてあまし気味に前後のウインドウの磨きとかしてます。(クリアパーツの塗装がまだだった。)

フロント周りの造作です。バンパーを取付けるまでの姿はカピバラのようでしたねぇ。

キットのフロント・リアのバンパーは所謂一本タイプのフルカバーバンパーです。

キットパーツの写真を撮り忘れていたので箱絵のような感じでした。

参考サイト(海外サイトですが一応自粛)の実車写真ではオーバーライダー部分で分割されてます。

リアはナンバープレートとの左右幅あたりで分割されてます。

それらを参考に2分割バンパーへとアレンジしました。

ボディへの装着はインセクトピンにて行います。

バンパーはメッキではなくシルバー塗装仕上げのようですので

シルバー塗装後とっぷりとクリアを乗せておきました。

少々残念なバンパーに装着されるフォグランプパーツ。取説の完成車品はこんな感じです。

キットのパーツを少し弄ることにします。裏側にWAVEの丸モールドを貼付けます。

そのままだと隙間ができますのでエポパテで隙間を埋めます。

ひさし部分をプラ板で造形し、シルバーとブラックに塗り分け。

バンパーには真鍮線を介して装着します。

リアバンパーもインセクトピンにて装着します。

クリアは6回程塗り重ね、デカールの段差消しをいつもの1500は使用せず

(2枚重ねの部分があるので)2000番でボディ全体の梨地解消も含めて研ぎ。

薄めに溶いたクリアを4回程重ねました。今回は乾燥の早いガイヤのEXクリアを使用しました。

この時点で十分に艶が出ているので後はコンパウンドで仕上げます。

いつもは1カ月くらい乾燥のため放置しますが、

乾燥の早いEXクリアとはいえ1週間の乾燥時間は若干不安ですけどね。

バンパーやフォグは最終組立時までは接着しないでおきます。

 

 

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バンダイ1/20 Alpine Renault A110(13)

2015年01月26日 23時00分13秒 | バンダイ1/20 Alpine Renault A110

眠い。。

先週金曜日にA110のフロントフード内の造形を終了。

エンジンルーム同様フロントフード内のパーツ点数も計10点と少なめです。

雰囲気付けのパイピングのみで終わらせました。

パイピングはクラッチョさんのパンテーラを参考にしています。

ラジエターのファンが凄いです。

向こう側に「羽」があるんですよ。な造形ですが実際にはありません。

モーター部から黒パイプと真鍮線だけ引っぱりました。

唯一の新規造作はウォッシャータンク。左のシルバーのパーツはストラトスの物。

それをお湯まるで型取りして、UV透明レジンで複製。

裏側からクリアブルー(ウォッシャー液)を塗装した後、

表面をつや消しクリアにホワイトを混ぜた物で上塗りし

半透明に仕上げた後、パイピングして空いているスペースに貼付けました。

これで内装・足回りの組みは終了。ボディの研ぎ出しはクリア乾燥中ですが

外装パーツの装着を残すのみとなりました。外装パーツもほぼ造形は終わっております。

クリア乾燥を待ちながら擦り合わせを行います。

 

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バンダイ1/20 Alpine Renault A110(12)

2015年01月24日 17時33分14秒 | バンダイ1/20 Alpine Renault A110

A110。内装組み立て終了しました。

キットのパーツのみ使用し、追加したのはシートベルトのみ。

今回はウイランズをチョイスしました。

2脚のシートはちょっといただけませんでした。シート表面部だけのペラッペラな仕様。

見た目も貧相でしたので背面のエポパテを盛ってふんわりとさせまし。

ロールケージもキットままで必要最低限な感じですが悪くないですね。

デカールはありませんので計器盤にシルバーを挿したあとエポキシを流してガラス再現しておきました。

ボディを被せても各部が干渉することはありませんでした。

ルーフ形状を修正するためにルーフ裏にはエポパテを盛りましたが

ロールケージの足の部分を1ミリ程削って干渉を防ぎました。

フロントの足回りもメタルパーツです。スプリングは金属製。

次回はフロントフード内の造作に入ります。

 

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バンダイ1/20 Alpine Renault A110(11)

2015年01月22日 21時11分12秒 | バンダイ1/20 Alpine Renault A110

A110。エンジンを組みました。

ボディはクリア乾燥中です。その間に足回り内装等もドンドン組んでいきます。

エンジンパーツはたったの14個。エンジンブロックやギアボックス等

塗装前に接着出来るパーツは組み上げておきました。

吸って、燃やして、排気してのシンプルな佇まい。ミニに乗っていたので親しみがあります。

エンジンブロックはメタルカラーのアイアン。組み上げた後に綿棒で擦って質感を出します。

タペットカバーやキャブ本体は8番のシルバー。

キャブトップとファンネルはグロスブラックで仕上げたあとメッキシルバーでギラギラに。

リアの内装を組むとこちら側は全く見えなくなります。

エンジン下部とドライブシャフトに足回り。

ドライブシャフトと足回りはメタルパーツです。

別にプラでも問題ないとは思わせてもくれますが・・・・

シャシーにビスで接合します。

エキマニより下はキットのタイコパーツがノーマル車用なので

ラリ車仕様のタイコを自作しますので切れたままの状態です。

唯一やったことと言えばタペットカバーとデスビに真鍮パイプを立てたくらいです。

あとは全くのストレート組み上げです。

エンジンは写真で見るとおもちゃっぽいですが実物はなかなか。

少ないパーツ点数で雰囲気十分です。

ボデイを載せるとエンジンの1/3は見えなくなります。

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バンダイ1/20 Alpine Renault A110(10)

2015年01月19日 12時38分41秒 | バンダイ1/20 Alpine Renault A110

A110。

クリアを4回程重ねています。窓枠はメッキ部分がありますので

この段階でマスキング塗装で黒くしておき、メッキシルバー用のベースを作りました。

前回デカールを貼り込んだ時に「どうにもイメージと違う」ルノーマーク。

バンダイデカールをベースにGSRのストライプデカールを駆使してアレンジしておきました。

窓枠用のマスキングは局所はしっかり。それ以外は結構いい加減です。

これからボディを1500番で研ぎますのでミストもその段階で落としてしまう。

という手抜きです。

ボディの裏側も黒くしておきます。

エアブラシの角度を外に外にと意識してボディに飛ばないようにしました。

張り出したフェンダーの裏も黒くしておきました。

黒が入るとしまります。この段階で悩ましいのがウインドウモールの黒が実にカッコいいこと。

メッキシルバーはドア周りだけにしておいて

前後のウインドウモールは黒のままにしておこうかな。

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