Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

1/24 日産オースター1.8Rttユーロフォルマ TWINCAM TURBO(アオシマTE71カローラ改)その8

2024年08月31日 00時41分44秒 | 80年代の国産車

9月1日写真追加

台風で雨が降ったり止んだりですが

フロントのサフ噴きのついでにリアに軽くサフを噴きました。(マスキング貼ったまま!)

S12シルビアから複製したナンバー灯はヒケまできっちりコピーされてます。

 

以下製作記に続きます。

日産オースターを作っております。

リア周辺の造形へと進めました。

 

リアライト・ガーニッシュが入る周辺には筋彫りを施してましたが。。。これから作るパーツとのズレが生じました。(後々彫り直しました)

 

テールライトとそれにつながるリアガーニッシュを1.2ミリプラ板に書き込みました。

 

ラインチゼル&0.2ミリBMCタガネで彫り込み。

 

彫ったラインにペーパーを充てた後にカット。

 

L字に接着しコーナー部分をペーパーでRをつけてテールレンズの型を作りました。

複製時の破損を気持ち和らげるため裏面接合部にプラ材で補強しておきました。

 

ボディと合わせます。

テールレンズはボディよりちょっとハミ出した形状なのでこんな雰囲気(ボディ側に彫った筋掘りがズレてます)

 

続いてボディ側にレンズリフレクター部分とナンバーポケット部をプラ板で箱組。

 

レンズと合わせるとこのようなカタチになります。

ナンバーポケット部もレンズと面一になりますがクリアレジンでレンズを複製してから再度擦り合わせをするのでこのまま放置します。

 

ナンバー灯を作りました。

同時代のS12シルビアと大きさ形状がとても似ているので複製使用します。

キットはフジミのシルビア。金型の疲弊からのパーテーション・ガタガタが凄いですね。

 

クラフトボンドで仮付け。こういうジャストなパーツを見つけられるととても嬉しい。

 

テールレンズのL字部分が気持ち出っ張っているのは裏面に補強したプラ材とボデイ側のプラ板箱組とが干渉しているから。

透明レジンパーツに置き換えれば大丈夫です。

続いてTE71カローラのままのトランク上部の造形を改修します。

 

リアガラス下からナンバーポケット上部に向けてダイモテープを貼り付け。

 

ダイモテープのキワからペーパーを充てて71カローラのモールドを削ります。

 

またもカットして延長したプラ材が露出してきましたが段つけモールドの修正終了。

 

さらにの傷消し等は残ってますがリア周りの造形終了。

 

今後のボディの造形は

フロントフード後方エアインテークの造形(終了しています)

上屋

フロント・リアのガラスモール作り直し

ドアサッシの制作

ドア・フロントフード・トランクのスジ彫り

サイドモールの制作

そしてユーロフォルマの所以でもある私には珍しいエアロパーツの制作

 

まだまだやることが沢山。

何か違うことやりたくなってきました。

 

 

 

 

 

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