体内 年齢 （２０１１・５・30）

☆彡 測りたる体内年齢４７ 値 うれしや古稀 忍び来るに


～～ 所用で市役所へ、ロビーにて保健センターの出張「健康相談」あり
血圧・体年齢・握力を測定とう・・折角の機会と願い出た。
素足で体重計に乗る たちまちに体組成がプリントされた。
「ハナマルですヨ」と保健師さん達が拍手。「－－」飲んでいらっしゃる？と
TVコマーシャルの名を・・服用者が多いのだと 勘繰ってしまった。
補助食品を含め薬一切なしと告げる。月例開催なのでデーターを採って協力をと
依頼される。数字は本当かな～と思いつつ帰りに 顔馴染みの薬局で報告 すると
「科学は嘘はないよ」の弁。軽やかな気持ちになる。今日はいい日。


☆彡 学名は 水の容器とググリ識る梅雨の暮らしに花は紫陽花

☆彡 紫陽花の花の雫はみどり葉を伝ひておつる梅雨のはじまり


～～梅雨入りの早い今年 招かざる台風までも既に・・自然現象異例尽くめ。

北九州へ・・ （２００９）

☆彡 鎮かなる平和公園 訪ひて 刑務所跡地と知るやるせなさ

☆彡 水脈を引く船尾に日の丸はためきて われ水兵になりたる心地

☆彡 最大のタンカー十和田威容なり遥か岸に横たうを望む

☆彡 遠き日は華の文化の生活（くらし）あり 時代のうねり軍艦島のむ

☆彡 勇壮に湯けむり立ち上ぐ海地獄 湖面のコバルト予想だになし

☆彡 金鱗湖巡りて足湯に辿り着く木洩れ日の中穏しきひと時

☆彡 茅葺きの門を潜れば別天地委ねたき身を緑陰に憩う


～～もう福岡！南への空の旅は初めて・・街中の福岡空港は 活気が満ち溢れて
中部セントレアの海上空港とは 空気が異なっていた。ビジネスの街、直感である。

バスにてガイドの 長崎を観光 永井博士の話も千羽ツルの話も
今 歌手のクミコの歌ってる「祈り」の少女も・・オランダ坂にバス内は沈んでいた

そこで合唱をした「長崎の鐘・・・は今日も雨だった・雨の慕情・雨雨降れふれ」等々、
観光船で軍艦島（端島）を海上から写真に収め 三菱造船のドックに
「十和田」の雄姿も見えた。今すでに中東の海に石油を満載にして活躍している。

戦後海底の石炭採取の政策のもとこの島の住民には どこよりも素晴らしい文化生活の
営みが 在ったことを識る。別府は 町の其処ここにに湯煙が立ち上っているが 地獄もあった
水面が水色・・拍子抜けがしたが 湯の質も良く湯量も多いとみた！

湯布院の人気はスゴイ若いお嬢さんも多く落ち着きのある土産物屋さんも個性的で さすが・・
老舗旅館の「亀の井」は超 である。峰が二つある由布岳がよくみえる。
青の洞門方面・大分観光は 次回に・・コメント長し・～つわぶき。

一本の松に・・ （2011）

～～★・【松よマツ

　　　　　　　　　　あの大津波に　よく耐えた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　空を押し上げ　復興引っ張れ】～


～～名古屋港金城埠頭より フェリーにて仙台港へ着いたのは
次女が一年生の夏休みのこと 松島にて車中泊もし岩手・花巻の
知人宅まで夫の運転で・・小岩井農場で娘二人は ポニーに乗り
喜びの声を発し 八幡平ではスコールに遭い驚きもした。

よもや あの港が・・もう震災の歌は・が 今日被災の海岸線に
残った一本の雄々しき松を見て 復興のシンボルツりーと確信。～

理想の遼クン・・（２０１１）

★ 遼クンを理想と崇め後の先と愉しむ夫が白星拾う

★ そのものを夫得意とし三十五年欲しき一つはエイジシュート

～～夫は三十代に上司より一本のセコのドライバーを
貰い受け その感触のよさにゴルフの虜になる。

庭にネットを張り 休日は一日三千発を 打ち込むを経て
努力が報われ？ 五十路にシングル４と成る。

古稀を迎え 今（７）の認定を維持している。
今も 毎日クラブに触れることに 余念がない。
健康管理の一つとして自負もあり
仲間と交わる喜びが 奮い起たせてクレテイル。
５/１（日）５２回中日クラウン優勝戦に遼くんの応援観戦に発つ。～（つわぶき）

・今回の賞品は コシヒカリのお米（何よりのもの・・）

・過去拝領の賞品（一部）：テレビ・掃除機・自転車複数・ビデオデッキ・ラジオ
・商品券等。