★首都・東京へ ≪夜行バスに乗って≫ 【その一】

◆・名鉄知多半田駅前ロータリー・・ 　弥生三月、まだまだ夜は冷える人の気配はなかった。

『今日の一首』　(１)
～【真夜に発つバス　待つ駅のロータリー
　　　　　　　　　　　　　駅とブリッジ　闇に際立つ】～



◆・BKは、夜間も自動ドアを開放・・　　《バス到着を屋内で待つは有り難き》



◆・JRバス・・　　《22時5５分、バスに乗車、知多半田駅前～東京駅へ向かう》
★・満席ではなく途中「知立」当たりまで、乗客を拾っていく・・
～・ワンマンカー故、安全運転のため、ドライバーの休憩を2・3か所20分ほど停車した・・。～



◆・翌早朝・・　　《JR・東京日本橋口着・５時少しすぎ・・》
★・4時20分頃、「おはようございます」と お目覚めのを促す音声が、流れた
～・カーテンを少し開けて、外を見ると、空は白白としていた・・。～

～・午前中「高田馬場」にて、敬愛する人に会い、会合に集う。
～午後は「皇居の桜見物」無料開放へと、予定なり・・。～


◆・構内は・・　爽やかな色彩にスッキリ目も覚めて・・さぁ・・都会の一日の始まり～・・。



◆・八重洲口の歩道へ・・。～
★・駅構内の店舗は、まだ締まっている、歩道へ出て食事処へ・・



◆・頭上の桜に、期待感の上がる・・　《五分咲、広くない路のアーチがまたいい》



◆・首都東京の眼覚め・・
　　～・都会の鳩は、逞し～い！・・　《人の足元に寄って目には、見えない餌を盛んに漁る・・》　　



◆・朝鮭定食・・～・早朝の和食は此処しか開いてない・・。＾




◆・あけぼの空・・　　ほのかに明るみ、東の空に朝陽が・・。～

『　今日の一首』　(２)
～【ビル窓に 茜色(あかね)射し初む　八重洲口
　　　　　　　　　 　　　　　　　大東京の　動きはいよよ】～
　　


◆・モーニング・コーヒー・・
～・東京でもコーヒーは「ドトール」！

　　　　～～次は４/１に続く・・～～


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★・越前かに・・ ≪お土産品≫

◆・立派な「越前かに」・・

★～・「越前かに感謝祭」 とやらに出かけた知人の お土産・・
～・３月でその年のカニ漁は終了とか、毎年出掛ける「かに愛好家？」デス。・・



◆・塩加減といい、甘みのあるその味はさに絶品・美味言うことなしのお味！。
～・御馳走様でした、　「分け合って美味しくいただきました、感謝」。

★～子供の頃　家で「お釜」で茹でて食べた記憶がある、かなり頻繁に「わたりカニ」
～余裕のない家であったから、どこの家でも普通にあった風景と思う・・

～まずニオイ！　　外からもすぐわかる、　翌日は持ち越せない茹でカニ。
～「一緒健懸命」大きい、小さいと言いながら、姉弟で食べた
～そういう時代があった・・。～　　あゝ懐かしい・・


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★春のおどり会・・ ≪西川流・紫乃舞会≫

◆・リーフレット(演目)　　《主宰・西川　紫乃香》



◆・受付と会場・・　　《住吉福祉文化会館》少し早く着いた。



◆・おりょう・・　《演目》


◆・晒三番叟　・・《１》


『今日の一首』
～【淑やかに　しなやかにして艶やかに
　　　　　　　　　　　掛け声の飛ぶ　舞台に向かひて】～

～・芸は一朝一夕にならず、努力に拍手喝采・・　ワタクシも、声を上げたい衝動に・・



◆・晒三番叟・・　




◆・祇園小唄・・　大人の雰囲気もすでに、身につけて・・



◆・京人形・・　　　《hiちゃんのママに了解済》



◆・子守・・　ほほえましい、子守姿に会場なごむ・・。～



◆・おつう・・《演目》

～・しとやかな日本の女性らしさを、満開の芸風・・・・。～



◆・奴・・　男踊り
～・踊り手が男になりきって踊る踊りは上級者とのこと・・


◆・お師匠の紫乃香さま・・

★～・しっとりとトリを飾った・・。～　



◆・住吉・宮池・・　「半田赤レンガ建物」が望めます・・

～★・踊り鑑賞の余韻冷めやらぬまま、駐車場に歩む間、素晴らしい風景に・・
～・池の畔には、まもなく見ごろの桜の蕾が膨らんで・・よい季節の巡りに心浮きたつ・・。～

★～・「日・舞」を鑑賞することはこの頃中々機会がない、今日はいい芸術に触れられました・・。～

～・子供の頃クラスに、ひとりくらいの割合で　富裕層のお嬢様が「踊り」を習って居た。
～大概、機屋(はたや)さん　知多木綿を織る会社を、営むおうちの子供。
～子供なりに、ナットクしていたが、きれいな着物は目を引く存在だった・・。～


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★３/２４中日朝刊・・ ≪・街角二ュース・知多版≫

◆・中日新聞・知多版に載った「半田三球会」　　・記事はパウチにして仲間に配られた。

★～・諸先輩に誘われて、夫もメンバー。　　寄贈の記念植樹「しだれ桜」の集合写真も・・。～

★～・3/22に「会発足50周年・300回の記念コンペ」　【於・亀山市・ローモンドカントリー倶楽部】



◆・ゴルフコース・・



◆・成績表・・　優勝は・夫だった、運がおおいに幸いした模様・・。～

『今日の一首】
～【ゴルフとう面白きもの　日々励む
　　　　　　　　　　　　夫の七十路　ゆたにあれかし】～


★～・明けても暮れても、ゴルフと向き合っている・・　　　PCに、プロの打つ画像を
～・確認しつつ　姿鏡で確認を怠らない、、 日々ゴルフ漬け　　根気よいこと
～それは傍にいて呆れるほどに　毎日、ご苦労様でございます・・。～


◆・全員へのお土産・・　ハーイ松阪牛デス、「赤福」は毎回頂戴します。



◆箱の中の肉のご披露・・。～



◆・二ューゴルフシューズ・・自分へのご褒美に　23日さっそく購入に走る？

★・カカトにボッチが付いている、　甲をサイズ調整するんだとか？

～・2・3年前までは、同伴でゴルフショップを覗いたが、此処のところ一人でゆく・・
～スタッフに勧められるままに？、値が張ったようだ、まぁ靴は大切、ウエアよりは・・

～「行ける内が華」・・元気に楽しむ・・　は、何よりなによりな、事、と



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★気分転換には寿司・・ ≪とはいえ回転寿司≫

◆・気の重い日は好きなものを食すに限る・・

◆・2段構えの高速レーン・・　　《オーダーはタッチパネル》

★・あっ、レーンがよぎった～・・


◆・壁とテーブルは白を基調・・　《案内された２５番テーブル、いい番号！》


◆・↑下段のレーン・・　《函館新幹線　風？　先取りしている！》
～・回転レーンは外されて今は無く、高速が行き交う・・



◆・やっぱり、まぐろ・ホタルイカの軍艦・・　《一番にオーダー》


『今日の一首』
～【気の重き　尾をひく憂鬱　薄れゆく
　　　　　　　　　　　　回転寿司に　吾は憩へり】～　






◆・イカの握り、種類いろいろ～・・



◆・エビマヨに芳ばしいえびせんの粉？ふりかけ・・

★・回転ずしはお手軽、安価、大人女子ふたり14皿・以上。


◆・帰りすがら、とある庭にそびえる白木蓮・・　《車を止めて撮る》
　
～・お寿司と、純白モクレンに癒された、もう大丈夫、吾の単細胞に乾杯！。


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