~~★≪古来よりの イ草の履物≫★~~
★~今日の一首~★
♪~【家の中靴脱ぐ文化に支えられ靴より便利と持てはやされぬ】~つわぶき
★~健康に良いと 見直されている草履スリッパ「夏物最終バーゲン」に購う
★~≪奈良時代中国から「藁の履物」が伝わり平安時代に 鼻緒を
挟むよう改良したのが草鞋 イ草は吸水性に優れ 畳表は足の裏の
汗や皮脂を吸収 風通しが良い 古来からある草履(ぞうり)
草鞋(わらじ)は 健康に良いと近年 見直されている
和室がない家庭も多く イ草の草履なら感触は畳!!・・
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~★知多短歌会『合同歌集・知多・第七集』H・12/10発行・つわぶき詠
♪~細々と仕事と生活(暮らし)を書き記す遺せし手帳に父の愛識る
♪~吾が生家更地と成りて寂しかり彼の日偲べば父の幻
♪~病む吾を二眼レフで撮りくれぬ酒井先生世に在りし日に
♪~掲げある「相田みつを」の処世訓日々の糧なり声上げて読む
♪~シングル4知らせは夫の誕生日今宵ささやかな二人の乾杯
♪~炎天にゴルフに励む夫の腕(かいな)黒く焼けしを頼もしく見る
♪~三十五年サラリーマン生活駆け抜けし終の出勤夫は黙して