~★≪咲き初めし頃‥ 満開時は 体調悪しきため撮影無し・・
ひとつ前のページに満開の プロのベスト写真と短歌記事を please~!!
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~★≪新美南吉の「ごんぎつね」は半田市岩滑(やなべ)が舞台・・≫★~
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~「中日歌壇10/15」小島ゆかり選一席・浜松市の歌人詠む
♪~【艶やかな赤の悲しい彼岸花新美南吉そばに居る秋】・大橋えり子氏・詠
~「狐のごんが栗を運んで撃たれた悲しい秋を思わせる悲しい彼岸花!」
~★【「知多短歌会」会員の「新美南吉を偲ぶ」詠草】★~
♪~【「ごんぎつね」書きし青年18歳母なき身には母恋しかろ】・堀崎ひさ
♪~【病み深き青年一人南吉の孤独を偲び記念館めぐる】・堀崎ひさ
♪~【戦時中師より賜ひし物語「新美南吉」初単行本】・加藤久子
♪~【のちの日を童話作家と言われたる瘦せてニヒルな少年彼は】・小栗大造
♪~【「ごんぎつね合唱オペラ彼岸花の一本となりて歌ひし日】・東英子
♪~【遠い日の山の日暮れは淋しけり現に聞き市はごん狐の声】・沢田三千代
♪【口の中籠りて深き君の声「でんでんむしのかなしみ」を読む】中野富恵子
♪~【里山の人と「ごん」の物語時は移れど心を繋ぐ】・橋本武
♪~【嫁ぎ来て折に触れては南吉の故郷の良さ感じる月日】・小出敦子
♪~【南吉も通りしならむこの道は今も砂利道彼岸花続く】・浅井佳子
♪~【恋人の一字貰いてペンネーム「南吉」とせむ青春切なき】・つわぶき
♪~【赤々と土手一面に彼岸花賑わふ中に野仏ひとつ】・つわぶき
♪~【南吉の生家の前の常夜灯夕べおだしき灯りに点る】
~≪★コスモス畑≫★~
~★今日の一首≫★~
~♪【茂り合ひ吾の背丈を越えて立つコスモスの花秋風に揺るる】つわぶき~
~★≪夏バテ・9月病? 珍しく体調を崩し回復傾向の折りに
友はコスモス畑へと 誘ってくれた・・淡い色のコスモスは
青空に映えて 自然界の調和を うれしく眺めた 毎日が日曜日
何と言って忙しい日を 送っている訳ではないのに今日は穏やかに
過ぎて 心に余裕の 生まれた気がした・・
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♪~【遠山半田支店長「明治大学サッカー部OB」との別れ】~
♪~【サッカーの情熱燃やし逝きましき御心尊しJリーグ元年】~つわぶき
♪~【支店長の引継ぎ最中に逝きし君命は若く49歳】~
♪~【後藤静香」詩を書き抜き給ひたり常励まされし在りし日の君に】~
♪~【慰安旅行の宿の夜の「酒よ」の唄終のみ声と今はなりたり】~
♪~【再びはまみゆる事なきこの笑顔かの日並みし旅の写真よ】~
~★≪ビーグル犬は 帰って行きました≫★~
~★≪今日の一首≫★~
~♪【旅好きな飼い主なればその犬も承知したりと心得たもの】つわぶき~
~★≪わんわんホテル代行も10指に余る・・ 10日間をハワイ清遊した娘夫婦
「ワイキキのサンドビーチが狭まっていた!」と 危機感を口にする
その差異は歴然と と説く・・
視覚は 温暖化への推移が、一番わかりやすいのかも!
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【知多短歌会『合同歌集・「知多・第十集」H・27/7発行』・つわぶき詠】
♪~兼六園に放射状の綱映えて松の銘木際立ちて見ゆ
♪~瓢池に琴柱灯篭影映す列なす撮影引きも切らずの
♪~茹でカニは言うに及ばず加賀屋ゆえ鯛のアラ炊き吾を唸らす
♪~7階の窓に見下ろす和倉浦なまり色の海に雪しんしんと
♪~目覚む物音の無き雪の朝道にくっきり轍(わだち)のありて
♪~花に明け花に暮れたる生業の君の棺に欄溢れしむ
♪~物忘れの妻を遺して旅立ちぬ無念さ思ふ君八十二歳
==================================================~★≪ビーグル犬帰る≫★~
~★≪ゆかり・(海老の煎餅)≫★~
~★≪今日の一首≫
♪~【新幹線に乗り込む人ら手みやげの「ゆかり煎餅」東西に散る】つわぶき~
~★≪「ゆかり」の元祖は 尾張藩主・徳川光友公(1666年)が
知多半島の横須賀に 御殿を造営された際 献上の「えびはんぺい」・・
(漁師が獲れたての海老のすり身を 炙って焼いたもの)
その美味は 光友公の気に入りとなって以降 徳川家献上品に。
知多半島はその頃 海老がよく獲れた・・
そして~1964年の東京オリンピックに合わせた 新幹線の開通に伴い
「ゆかり」と命名し 名古屋みやげの代表格として 不動の位置に・・
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【知多短歌会『合同歌集・知多・第十集』H・27/7発行・つわぶき詠】
♪~大国主命と白兎の像の迎えあり因幡の国の神話辿りぬ
♪~赤レンガ白壁土蔵の倉吉市街角に建つ巨き「琴桜関」像
♪関ケ原の武者人形らみなリアル重たき甲冑身を護りしや
♪~安寧と無事を祈りき「日牟禮八幡」近江商人拠り処なり