~★≪靖国神社に建つ.巨大な 大村益次郎の銅像≫
日本初西洋式・高い台座に双眼鏡を持ち上野公園の方角を向く
≪この日の一首≫
~♪≪遥かなる帝国陸軍ここに在り失せし物を教訓とせむ≫
~≪皇居の観桜後の人の流れは 自然に靖国神社へと・・(初めての参拝・・)
司馬遼太郎の歴史小説ドラマ化で知る 戊辰戦争に天才的な軍才を
振るい近代日本兵制を創始した 大村益次郎の銅像!に遇う
拝顔できない程高く・・ 驚きだった!
nhkの大河ドラマ「花神」は当時・・ナイター観戦の夫ゆえに
見たり見なかったり・・ 僅かに思い出すはストーリーのその人・・
幕末の長州藩に於いて、徹底した合理主義で 討幕に指導的役割を
果す村田蔵六 (後の大村益次郎)
日本の近代兵制を創設し 奇兵隊 の高杉晋作を育てた人
生立ちは村医者の子 村田蔵六は蘭学修行のため「緒方洪庵」の
適塾に・・持ち前の努力家はやがて塾頭に 帰郷後 村医者となるも
時代の求めるままに 蘭学の才能を買われ、宇和島藩から幕府~
長州藩へと取り称えられ歴史の激流に 討幕軍の総司令官となり
維新の渦中で 非業の死を遂げた 銅像建立の立役者は 山県有朋
わが国近代兵制の創始者と 言われる大村益次郎は「靖国神社」の前身
戊辰戦争の戦没者を祀る「東京招魂社」の鎮座選定にも関わった
記録に鑑み 当時の陸軍恩人として「顕彰銅像」にと ・・webに